杉並区長選挙。「選挙と選挙のあいだ」をつくることをみんなで1日1日やってきた先にこの結果があり、なので、これがゴールという感覚もなく、とりあえずひどく溜まっていたゴミを出したり洗濯物を回したり賞味期限切れ気味の卵たちを3つずつ目玉焼きにして食べたり...と生活を追いつかせつつ。新章はもうはじまっているね。
岸本さとこ事務局について。
素晴らしい人たちと出会えて、うれしい。宝物。頑張りどころも得意も不得意もそれぞれで、区長選挙を手伝うのが初めての人がほとんどの中、岸本さんと内田さんをまぶしく信頼しながら突き進んできた。他者が暮らしやすい社会は、自分もより暮らしやすい社会であると、公共心を持って動く人たちと出会えたことが幸せだった。こんな大人でありたい、そんな大人たち。
岸本さんは街頭演説で声を張り上げなかった。「お訴え」ではなく「共有」だった。情緒的ではなく、実績と知識に基づいたひじょうに具体的な政策だった。 これは「女性政治家は高い声で情緒的に話すもの」という悲しいことに私に刷り込まれていたステレオタイプをきれいに取り払った。わたしたちは、高い声でエモーショナルに訴えなくてよく、声を枯らす必要がないんだった。当たり前のことだった。
「選挙と選挙のあいだ」という本番はこれから。関わってくれたたくさんの方々との輪をさらにさらにいっそう広げながら、民主主義の息づく杉並区を、ジェンダー平等の行き渡った杉並区を、20代30代が「関われる、関わりたい、自分はこの社会の一員だ」と思える杉並区を、つくっていきたい。
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杉並区長選挙#