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BTCの「アノマリー」と「4年サイクル」について🔰 BTCではこれまで「半減期後に上昇し、その後ピークを迎え、調整局面に入る」 という、いわゆる「4年サイクル」 が意識されてきました。 実際、過去の値動きを振り返ると一定の傾向が確認できます。 一方で、ここで大切なのは、 「過去にそうだったから、今回も同じになるのか?」という視点だと考えています。BTCの半減期はこれまで4回。 つまり、過去のサイクルから将来を予測しようとしても、統計的なサンプルはまだ非常に限られています。 そもそも「半減期」と「アノマリー」は、少し分けて考える必要があります。半減期はBitcoinのプログラム上、新規供給量が約4年ごとに半減する仕組みです。これは実際に需給へ影響する構造的な要因であり、単なる経験則ではありません。 一方で、 「半減期から○日後に天井」 「その○日後に底」 「特定の月は上がりやすい、下がりやすい」 といったものは、過去の値動きから導かれたアノマリーです。 ここには市場心理も大きく関係していると考えています。多くの市場参加者が、 「4年サイクルだから、そろそろ売ろう」と考えれば売りが増え、逆に 「過去のサイクルではこの辺りが底だった」と考える人が増えれば、買いが入りやすくなる。 アノマリーが市場参加者の行動を通じて、結果として再現される「自己実現的」な側面もあるのではないでしょうか。そして、もう一つ重要なのがBTC市場そのものの変化です。 現在は現物ETFを通じた資金流入、機関投資家や上場企業による保有など、以前のサイクルにはなかった大きな資金の流れが存在しています。 市場規模も流動性も拡大しました。 2013年、2017年、2021年と現在では、同じBTCでも市場構造は大きく異なります。だからこそ当社では、過去のアノマリーや4年サイクルを「無意味」と考えるのでもなく、反対に「今回も必ず同じになる」と考えるのでもなく、一つの参考材料として捉えることが重要だと考えています。 現在のBTCを見るうえでは、 ・米国の金融政策、金利、世界の流動性 ・ETF等を通じた資金フロー ・機関投資家の動向 ・オンチェーン上の需給 ・地政学リスクやエネルギー価格 ・そして半減期を含む過去のサイクル こうした要素を総合的に見ていく必要があります。過去を学ぶことは重要です。 しかし、「過去にこうだったから、今回もこうなる」ではなく、 「なぜ過去はそうなったのか。そして、今は何が違うのか。」 そこまで考えることが、BTCを理解するうえで大切だと思います。 当社としても、一つの指標やアノマリーだけに依存することなく、様々な角度から情報を収集・分析し、BTC市場と向き合ってまいります。 ⭐︎溜まってきたオプションの大口を巻き込んできましたね📈 ここ数日は大切な動きになります。
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