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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン / Save the Children Japan
@scjapan
すべての子どもに、生きる・育つ・守られる・参加する権利を。100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGO。日本を含む世界約100ヶ国で、子どもたちの今と未来を支えています。日本では子どもの貧困問題解決事業 、防災や緊急支援、政策提言などを実施。あなたの“知ること” が、子どもたちの未来を守る一歩になります。
参加 November 2009
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【シリア危機】帰ろうとした家も学校も瓦礫だった――リナさん(12歳)の体験     過去18ヶ月間で約200万人の子どもたちが故郷のシリアに戻りました。これは世界最大規模の自発的な難民の帰還です。  しかし、多くの子どもたちは、自宅の損壊や、水・電気などの基本サービスの不足、さらには生活圏に残る不発弾の脅威に直面しています。  また、完全に機能している病院は57%、一次医療センターは37%にとどまっています。     リナさん(12歳)は家族と共に自宅に帰りましたが、自宅も学校も瓦礫と化していることを知り、5年間暮らしてきた避難民キャンプに戻りました。     セーブ・ザ・チルドレンは、リナさんのように、帰還した世帯が脆弱な環境の中で再び移動を余儀なくされる状況を危惧しています。  調査では、4分の3の世帯が「経済状況がさらに悪化すれば、再び移住をせざるを得なくなる」と答え、3分の2近くが「治安の悪化」についても同様の懸念があると答えています。     セーブ・ザ・チルドレン・シリア事務所所長代行のジェレミー・ストーナーは、次のように話します。  「国際法は、難民の帰還は自発的、安全、尊厳を保ち、かつ十分な情報に基づいたものでなければならないと定めています。しかし現在の状況は安全とは言えません。すでに、シリア紛争によって一世代全ての子どもたちの幼少期が奪われてしまいました。この世代の子どもたちがこれ以上代償を払い続けることのないよう、今こそ復興に向けた大規模な投資が必要です。」     セーブ・ザ・チルドレンは、シリア政府、難民の受け入れ国政府、国連、およびドナー国に対し、帰還に関する決定において、子どもたちの安全、権利、そして回復を最優先に考慮するよう求めています。  また、子どもたちが安全に帰還し、その地で生活し続けるため、爆発性残存物の除去、医療・水・教育の復旧支援、帰還した子どもたちへの身分証明書の発行などを含めた環境整備への投資も求めています。     中東危機をはじめ、人道危機や災害の影響を受け、深刻な状況に置かれている子どもたちを支援する「海外の子どもの今を支える緊急募金」に、ご寄付をお願いします。 
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