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ひろたゆうじ@アスリート・スポーツのパフォーマンスを総合的にサポートするコーディネーター
@yuji163
スポーツトレーナー/鍼灸師。千葉ロッテ→近鉄ライナーズ→清水建設ブルーシャークス→東京ガス野球部など。 2024年NPB千葉ロッテにハイパフォーマンス・コーディネーターとして復帰。運動やトレーニング、スポーツを愛するトレーナーのキャリア戦略など発信します。プロフィール→
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【SNS発信における「3つの大枠」】 2025年ごろから、コロナ明けのいわゆる「リアル体験への揺り戻し」が起きている感覚があります。 現場の専門家がSNSを活用しようって考えるなら、絶対に計画的に始めるべき。 無計画に始めると労力が奪われるだけでなく、SNSの負のリスクのほうが大きくなっちゃってますからね⋯ よし、仕事に生かすためにやるぞ!って覚悟を決めたら、戦略の3本柱をしっかり作りましょう。 1.発信スタイル:「共感誘発型(あるある)」「巻き込み型(問いかけ)」「尊敬される型(The有益情報)」のどれを主軸にするか 2.ツイートの種類:宣伝、日常の気づき、専門知識など、比率をどうするか 3.実名顔出しか、匿名顔伏せか:自分が負えるリスクと目的のすり合わせが大事です PDCAを回すためにも、まずは自分の「型」を意図的に設定してから打席に立つこと、おすすめします。
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【Z世代と「夢を見る余白」】 スポーツ現場の求人に対し、「今の若者はなぜこのチャンスに飛びつかないのか?」と嘆く同世代の指導者って多いです。 私自身もついそう感じちゃうんですが、「自分が若い頃なら1も2もなく飛びついていた」というのは昭和生まれの発想で。 経済成長や右肩上がりの時代を知らない今の20代には、無邪気にロマンを追いかける「夢を見る余白」が残されてない。 若者が業界を躊躇するなら、それは我々先輩が「魅力的な背中」を見せられていない責任でもあると感じています。 皆さんの現場では、今の若い世代が「ここで働きたい」と思えるような、時代に合った動機付けをどう設計していますか?
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noteで記事を書きました。この投稿をリポストしていただくと、お得に記事を読むことができます。 なぜ「〜せねば」運動は続かない?プロ野球の組織統括を経て確信した、一生機嫌よく生き抜くための『体力資産』の作り方 | 弘田雄士 @yuji163 #note#
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【健全に謙虚に歳を重ねることの難しさ】 春季キャンプなどで同じ顔ぶれと1ヶ月以上共同生活をしていると、「健全に謙虚に歳を重ねることの難しさ」を痛感する場面に直面します。 長く生き延びてきた人間のDNAには、権力や政治に対するセンサーが組み込まれている気がします。 30歳前後でもチーム在籍が長くなると、新人やキャリアの浅いスタッフに対して、横柄で威圧的な態度をとってしまう人があちこちで目につくようになるんです。そして逆に、立場が弱いと感じると過剰にへりくだる。 これらは「群れ」の中で自分の安全を確保するための本能的な防衛反応なのかもしれません。 でも、プロの専門家であるならば、その動物的な本能をメタ認知し、誰に対してもフラットで誠実な「真善美」を保つ努力をしなければならないと思うんですよ。 加齢とともに傲慢にならないよう、自戒を込めて日々自分を観察しています。
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スーツとネクタイで挨拶に。 一期一会のスポーツの世界で、今後もう会うことがないかもしれない人たちに、目を見て心を込めて感謝の意と自分らしい決断を伝えること。 いったい何人に真意が伝わるか、正直わからないけど、50歳になっても青臭く自分なりの「真善美」を貫くことができる人生って、悪くない。 何かが伝わる人、自分が素敵だと思えるプロフェッショナルな人に向かって、また交点ができるような時間を作ってきます。
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【フリーランス生存のための4つの収入源】 年齢を重ねて直接契約がなくなった時の危機感から、私が理想とし構築してきた「収入のポートフォリオ」、紹介しますね。 1.定額×拘束高:一定期間契約の現場指導(生活の基盤) 2.高額×不定期:セミナー・スポット実技指導(瞬発的な利益) 3.低拘束×ストック:商品開発・オンラインコミュニティ運営(資産化) 4. 低拘束×フロー:1回いくらの指導・執筆・メディア出演(種まき) 現場の仕事(1)が最も尊いですが、そこだけに依存すると心身がすり減ります。 どれだけ少額でも、この4要素を網羅する戦略を持っておきましょうね。
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年齢を重ねるにつれ、面と向かって自分の仕事を評価されたり、注意されたりする機会って激減します。 アラフィフになった今、専門家としてこの事実に危機感を抱いています。人間は定期的に他者から指摘を受けないと、知らず知らずのうちに自己流に固執し、裸の王様になってしまうもの。 先日、かつてのメンターに再会し厳しい評価をいただいた時は、ショック以上に「まだ指摘してもらえる」という安堵感があったぐらい。 ⋯ベテランの域に入りつつある皆さんは、自分を客観的に叱ってくれる存在や仕組みを、どのように確保してますか? 具体的なものあれば、ぜひ教えて下さい!
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【寄業人(きぎょうじん)という働き方】 これからの専門家にお勧めしたい、組織との絶妙な距離感です。 企業人:1つの組織にベタ付きで尽くすが、自由はなく使い捨てリスクあり 起業人:完全フリーランス。自由だが常に飢えの恐怖と隣り合わせ 寄業人(ハイブリッド):特定のプロジェクトや課題に対し、法人やコミュニティと緩く「寄る」形で手を組む 所属のメリット(信用や看板)を享受しつつ、窮屈さを回避する。 コンフォートゾーンに定住せず、ヤドカリのように「いいとこ取り」をするバランス感覚を磨いていきましょう。自分の身は自分で守るんです。
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【戦術と戦略の違い】 チームスポーツでも個人のキャリアでも、「戦術」レベルの細かい部分でごちゃごちゃと悩みすぎているケースが非常に多いです。 戦術はあくまで戦略の下位概念。本来「戦略」とは「戦いを略すため」に行うものです。 自分の目指す大きな方向性や世界観(戦略)がバシッと決まっていれば、日々の細かいメソッドやSNSの発信方法(戦術)で迷走することは減るはず。 この視座の高さを持てるかどうかで、中長期的な生存確率は大きく変わると感じています。 皆さんは、自分のキャリアやチーム運営において、明確な「戦略(戦いを略す仕組み)」を持てていますか?
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【競争と表現のバランス】 「ライスワーク(食うための仕事)」と「ライフワーク(やりがい)」のバランスに悩むフリーランスは多いですが、「競争と表現」という切り口で考えると視界が開けます。 「パンとバラ」という古典的な問いがあります。パン(生きるための競争・実利)を得ることは絶対に必要ですが、それだけでは心は豊かになりません。 同時にバラ(自分らしさの表現・美意識)を求める余白が必要です。 私が意識して作っている「4つの収入の柱」も、実はこの「競争と表現」の比率を戦略的に分けたもの。 全ての仕事で自己表現をしようとすると苦しくなります。ここは生活基盤を固めるための「競争」、ここは収益度外視で自分の真善美を「表現」する場所、と明確にポートフォリオを組むこと。 この整理ができると、キャリアの迷いはグッと減るはずです。
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【専門職のための「購入動機深掘り」】 「自分は営業マンじゃないから」とマーケティングを避ける専門家は淘汰される。これは令和を生きる我々の必然です。 覚悟を決めて、今日マーケティングの訓練を始めましょう。 自分が最近買った商品やサービスについて、以下の2点を言語化してください。 ・どこでその商品を知ったか? ・何が最後の決め手になったか? 自分が決断した導線を把握できれば、「自分の専門性や価値を、どうやって他者に知ってもらうか」という発想が自然と湧いてきます。 技術を磨くだけでなく、価値を「認知してもらう」仕組みを自らデザインしていきましょうね。
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【キャリアの損切り】 若い専門家が、待遇が悪く理不尽な現場から「今まで育ててもらったから…」「急に辞めたら迷惑がかかるから…」と抜け出せずにいるのをよく見かけます。 50歳になった私から言わせれば、そんな言葉を押し付けてくる組織からは即座に離れるべき。 若い時の「時間」という貴重な労働資本を、搾取される環境で無駄遣いしてはいけません。 投資と同じで、キャリアにおいても「これは見込みがない」と見極めたら、勇気を持って損切りする決断力は必要です。 皆さんはこれまでのキャリアで、「ここで損切りして環境を変えよう」と決断した決定的な瞬間はありましたか?
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【面白い問いを立てる能力】 正解を出すことばかり評価されてきた優等生タイプの専門家ほど、今の時代、組織の中で行き詰まりを感じやすくなっているような気がします。 ビジネス書の指摘みたいですが、これからの組織のボトルネックになるのは「正解を知らないこと」ではなく、「面白い問いを立てる能力」と「出した解を実行する能力」の欠如だと私は感じていて。 スマホで検索すれば、教科書的な正解はすぐに手に入ります。だからこそ、「なぜこの選手はこの怪我を繰り返すのか?」「このチームの本当に足りない雰囲気は何か?」という、現場ならではの「問い」を生み出せる人が強い。 そして、その問いに対して不格好でもいいから泥臭く実行に移す。正解探しを辞め、自分なりの問いを立てて現場を巻き込んでいく。 この「人文知」的なアプローチが、これからの専門家には不可欠になるのは間違いないでしょうね。
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【暗黙知から集合知への進化ステップ】 現場の「職人の勘」を、チーム全体の強みに変えるためのフレームワークです。 ・暗黙知(感覚):ベテランが現場で感じる「なんか動きがおかしい」「氣が滞っている」という属人的な違和感 ・形式知(言語化・データ化):その違和感をバイオメカニクスデータや言語に落とし込み、誰でも共有できる「基準」にする ・集合知(文化):形式知をチーム全体で実践し、検証を重ねることで、組織としての高度な文化に昇華させる 自分の頭の中にある感覚を言語化し、他者に渡せる形にする。 これが現代の専門家に求められる最低限の仕事なのだ、と考えています。
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【BCAAとEAAのメタファー(伝える努力)】 人は「わからないこと」を認めず、否定したくなる生き物です。専門家が難しい専門用語をそのまま並べても、選手やコーチは納得してくれません。 最近聞いた素晴らしい例えに「BCAAは野球のクリーンナップ(3、4、5番)。EAAはスターティングメンバー9人全員」というものがありました。 本質が違うものを、誰もが理解できる比喩(メタファー)を用いて一発で納得させる。こうした「手を変え品を変え伝える努力」を放棄して、「選手が理解してくれない」と嘆くのは専門家の怠慢かもしれない。 そう考えて、伝えることを諦めないことが大事ですよね。 皆さんは最近、現場で専門知識を伝える際にどんな「比喩」を使ってうまくいきましたか?
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【二世アスリートへのラベリング】 スポーツ現場で、有名な親を持つ「二世アスリート」や「ドラフト1位」の選手に対し、無意識に特別な色眼鏡で見ていませんか? 私自身、父がプロ野球の選手であり、WBCのコーチなども務めたこともあり、若い頃は「あの弘田さんの息子?」という目で見られることに複雑な思いを抱えていました。 だからこそ、私は現場で選手に接する時、一切のラベリング(肩書きでの決めつけ)をしません。自分がされて嫌だったことはしない。 シンプルに「その選手そのもの」と真摯に向き合うことだけを徹底するようにしています。
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【キャリアと資産形成の類似点】 自分のキャリア形成を「資産運用」に置き換えると、今やるべきことが見えてきます。 ・特別金利(華のある経歴):「〇〇代表チーム出身」などの強い看板は、認知度を上げる絶大な効果があるが、期間限定のボーナスに過ぎない。 ・複利(コンディショニングと学び):日々の泥臭い経験や地道な人間関係の構築は、短期的には目立たないが、10年後に圧倒的な差を生む「複利」の力になる。 特別金利がつくうちに賢く利用しつつ、裏では複利の積み立てを地道に怠らないこと。 これが長く生き残る専門家のポートフォリオだと思っています。
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【細くても関係を維持するメリット】 新しい挑戦を始める時、過去のクライアントやチームとの関係を「完全に切って」しまう人がいますが、これは非常にもったいないと感じます。 私は、フリーランスとして一度関わった業務は、無償や少額になっても「細く長く繋いでおく」ことを勧めています。環境が変わってまた一緒にお仕事をしたくなった時、関係がゼロになってからでは遅いからです。 同じカゴに卵を盛らないという心理的安全性にも繋がりますし、将来また新しい形で交わるための「保険」にもなります。 もちろん「人間的に無理!」と感じたら、この限りではありませんが⋯ 皆さんはキャリアの転換期に、過去の縁をどのようにメンテナンスしていますか?
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【異端ポジションのススメ】 狭いスポーツ業界で生き残るための「無理なく心地よいポジション取り」の一例です。 八方美人の「オール3」タイプに疲れた方へオススメしておきますね。 1.メインの業界グループが見えない:どこにも属さず、群れない 2.忖度感がゼロ:一番触れられたくない本質をバッサリ斬る 3.それなりの実績がある:無視できない程度の結果は出し続ける ただのコミュ障ではダメですが、変な権力ゲームに巻き込まれず、自分の意志で若い世代と関われる「異端枠」。 このポジションを取れると、意外と快適で強い生存戦略になります。参考までに。
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【「静思萬考」冷静な判断の重要性】 若い頃の私は熱量ばかりが高く、よく監督やコーチとぶつかりました。今思えば、そこには決定的に足りないものがあったんですよね。 それが「静思萬考(せいしばんこう)」という言葉です。万の手の中から、冷静に1つの手を考えるという意味です。 現場でトラブルが起きた時、自分の正義や専門性を感情的に押し付けるのは簡単です。しかし、プロとして求められるのは、様々な可能性や手段を冷静に俯瞰し、妥当性が高くチームに化学反応を起こせる要素を見極めること。 この覚悟が決まってから、私は専門家として心が揺れることなく、決断を下せるようになりました。 熱量は内に秘めたまま、頭の中は氷のように冷たく保ち、静かに思考を巡らせる。 年齢を重ねて現場に立つなら、この「静思萬考」のスタンスは絶対に身につけておきたい武器だと思っています。
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