事実だけ並べます。
2025年12月。
毎日・日経の記者が、長期金利上昇と
県債残高・借換債の多い兵庫県への影響を質問。
2026年2月12日。
県は
・3年間の収支不足が160億円から530億円へ拡大
・実質公債費比率19.0%
・起債許可団体への移行が確実
と公表。
2月18日。
尾形記者が具体的に警告します。
・県の想定金利2.3%を実勢が上回っている
・国は3.0%に引き上げている
・金利が下がる想定は甘い
・財政はさらに悪化するのではないか
それでも知事は
金利前提を見直すとは答えず。
3月23日。
甘い想定のまま
令和8年度予算が成立。
その約50日後。
「持続可能な財政運営検討会」の設置を発表。
そして7月13日。
金利3%が続く試算では
実質公債費比率が25%を超え
早期健全化団体となる可能性を公表しました。
金利上昇は
突然始まったのではありません。
年末から繰り返し
警告されていました。
問われているのは
7月13日に厳しい試算を出したことではありません。
2月の予算審議中に
「金利想定が甘い」と具体的に指摘されながら
2.3%の前提を見直さず
そのまま予算を通した判断です。
もしこの試算が
予算審議中に示されていたら
議会は同じ予算を
通していたでしょうか。
財政危機は
7月13日に生まれたのではない。
警告を受けながら
甘い見通しのまま予算を通した
その時点から始まっていたのではありませんか。
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