昔からの友人に「最近、高市政権の関係でビザが降りづらくなって非常に困っている」と伝えたら「日本人としてはそれが助かるけどね」って何の悪びれもなく言われて言葉を失った。
目の前にいる、長年付き合ってきた一人の人間が困っていることよりも、 「日本人」という、自分が属している目に見えない集団の利益のほうが大事。
その価値観が、いつからこんなに当たり前に、そして「正しいこと」として口にできるようになったんだろう。
ああそうか…
大戦の頃も丁度そんな感じだったっけな…
目の前の一人より「国民として」
友人の人生より「国のために」
そういう言葉が、ごく普通の人の口から、ごく普通に出てくる。
たぶん時代って、そういうところから変わっていくんだろうね。
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