# Cursorの機能と実践的な使い方
🧭 いきなり書かせるか、計画させるか、調べさせるか。Cursorのモードは`Shift+Tab`ひとつで切り替えられます。
🏷️ タイトル: 動作モード(Shift+Tab)
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📘 概要
Cursorのエージェントは複数のモードを持ち、タスクの性質に応じて振る舞いを切り替えられます。チャット入力欄で`Shift+Tab`を押すとモードを順に巡回でき、モードピッカーのドロップダウンからも選択できます。複雑な作業を検知するとCursorが自動でPlanモードを提案することもあります。
⚙️ 機能の説明
・Agentモード: 標準の実装モード。素早い変更や勝手の分かったタスクで、そのままコードに着手するのに向きます。
・Planモード: 実装前に計画を立てるモード。エージェントが要件を明確にする質問を投げ、コードベースを調査して文脈を集め、包括的な計画を生成します。流れは「質問 → 調査 → 計画作成 → レビュー/編集 → ビルド実行」です。
・計画はチャット上でもMarkdownでも編集でき、満足してからビルド(実装)に進めます。計画は既定でホームディレクトリに保存されますが、チームで共有するためワークスペースに移すこともできます。
🛠️ 実践的な使い方
・複数ファイルに波及する機能は、まずPlanモードで計画を生成 → 内容を承認してから実装に進めると、手戻りを抑えられます。
・読み取り専用で調査だけしたいときは、編集を伴わないモードで「この認証フローはどう動いている?」と尋ね、現状把握に徹します。
・エラーの調査では、スタックトレースやログを貼り付け、仮説生成 → 根本原因の特定 → 修正方針、という順で進めると診断が安定します。
・`Shift+Tab`で素早くモードを巡回し、タスクの粒度に合わせて切り替えます。
💡 ユースケース
大規模リファクタの前にPlanで全体像を承認、調査フェーズは読み取り専用で安全に把握、バグはエラー貼付からの根本原因特定、と段階を分けることで、AIに任せる範囲をコントロールできます。
⚠️ 注意点
公式ドキュメントが強調する原則として、エージェントの出力が意図とズレたときは、追撃プロンプトで直そうとするより、いったん変更を巻き戻して計画を練り直すほうが速いことが多いです。「何を変えるか」を固めることが本質で、実装はAgentに委ねましょう。
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