三菱重工はダウ理論の勉強にかなり良いチャートです。見るべきは「上がったか」ではなく、「高値と安値の切り上げ」です。6/11に3404円をつけたあと、6/15は3659円、6/23は3715円、6/26は3536円まで押しましたが、その後は6/30に3606円、7/3に3766円と、安値がじわじわ切り上がっています。ここが大事です。
高値も同じです。
6/18に4095円をつけたあと一度失速し、6/24は3809円、7/3は3899円で止まっていました。しかし7/6に4110円まで伸び、前回高値4095円を上抜きました。
つまり、安値も切り上げ、高値も更新している。これがダウ理論でいう上昇トレンド継続の形です。
ただし、高値更新で飛び乗るのは危険もあります。
短期で見るなら、7/3の安値3766円を割るかどうかが一つの確認点。
ここを守るなら上昇継続、割るなら流れの変化を疑う。三菱重工は、感情ではなく数字で波を読む教材です。
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