私は怖い。
エプスタイン島への訪問を、写真と旅程つきで報じられた伊藤穰一。その人がいま、日本で大学の学長になり、AIの未来を左右する立場にいる。
エプスタイン文書に、名前が8000回も出てくる。島まで行っていた。
エプスタインが未成年への性犯罪で有罪になった後も付き合いを続け、金を求め、その寄付を匿名にしようとした。
そういう判断をしてきた人物の倫理が、これからAIの政策や社会実装に関わっていく。
彬子女王と親しく交流していることも公になった。世界中が警戒する経歴の人間が、説明ひとつしないまま、皇室のすぐそばにいる。皇室の信用が、エプスタイン人脈の箔付けに使われている。
学生も気の毒だ。学費を払い、人生の大事な数年を預ける。その学校の看板を背負う学長が、説明のつかない過去を抱えたまま座っている。
学生には何の落ち度もないのに。
AIは、ただの便利な道具ではない。情報も、教育も、雇用も、監視も、世論も、人間の判断そのものまで変えてしまう力だ。
だから、技術力だけを見ていてはいけない。この巨大な力を、どんな倫理の人間に預けるのか。
説明が尽くされないまま、この人物が「日本のAIの未来」を語り続けている。
私は、それが怖い。
显示更多