「日本と日本人の底力を活かし、総合的な国力を徹底的に強くしていく。これが高市内閣の使命です」
言う事ばかり勇ましいが、国会の惨状をどうしてくれる
本日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針の原案について議論しました。
日本と日本人の底力を活かし、総合的な国力を徹底的に強くしていく。これが高市内閣の使命です。
その中核が「強い経済」の実現であり、従来の延長線上にない、新たな経済財政運営への抜本的な転換を図ります。
高市内閣は、長年にわたる投資不足の流れを断ち切り、世界的な産業政策の大競争時代に対応していくため、
・「責任ある積極財政」の考え方の下、「危機管理投資」と「成長投資」を大胆かつ戦略的に進めるとともに、スタートアップの振興などによって、中長期な「成長力強化」につなげていきます。
・併せて『日本(にっぽん)成長戦略』や『地域未来戦略』等を踏まえ、民間投資を引き出すために政府予算の予見可能性を高める観点から、通常の歳出とは別に『「強く豊かな日本」投資枠』を創設するなど、予算の作り方を根本から改めます。
こうした「責任ある積極財政」の考え方の下、
・財政運営の目標については、債務残高対GDP比の安定的低下を中核に位置付けるとともに、
・その中でも可能となる財政規模を精査し、今後の予算編成にあたって、市場の信認確保に配意しつつ、通年の国債発行額などを具体化していきます。
「歳出規模の総額」は、物価・賃金、名目経済規模、歳入見通し、政策効果、財政目標との整合性を踏まえ、「経済の成長力強化」と「名目の経済規模拡大」にふさわしいものとしていきます。
こうした新たな経済財政運営の取組を、責任ある積極財政に基づく「中長期経済財政計画」と位置づけ、2040年度までを計画期間とし、
・2040年度に、230兆円の国内民間設備投資、1100兆円に迫るGDPを実現するとともに、
・債務残高対GDP比を安定的に低下させることとし、
・できるだけ早期に、実質1%を上回る、名目3%を上回る経済成長を定着させ、更に引き上げることを目指します。
こうした目指す経済・財政の姿に向けて、経済財政諮問会議の下、ミクロ・マクロの両面から、進捗状況を毎年度点検しつつ、「強い経済」と「財政の持続可能性」の一体的な実現に向けて、全力で取り組んでまいります。
本日の原案をもとに、与党とも更に調整を進め、来月中旬に『骨太方針』を閣議決定することを目指します。
『骨太方針』が、国民の皆様に対し、高市内閣における経済財政運営の方向性を「明確かつ分かり易く」お示しするものとなるよう、与党とも連携しつつ、閣議決定に向けて最終調整を行ってまいります。
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