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高野秀敏/ベンチャー採用転職/エンジェル投資家/M&A
@keyplayers
スタートアップ採用/転職キープレイヤーズ | 東北大学特任教授・客員 | 適格機関投資家 | 社外取締役・顧問 | 80社以上の投資実績 | クラウドワークス・メドレー創業役員上場 | 上場支援実績176社| 投資先10社上場達成 | 東北大学卒 |REALVALUE MAFIA |転職 |採用|M&A|ダンス |
Joined April 2009
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「挑戦するなら東京」を、私はだんだん信じなくなっている。 毎週、スタートアップの資金調達を追いかけている。この夏、目についたのは金額より、お金の出し手の顔ぶれだ。秋田の銀行系ファンドが、高齢者向けキャッシュレス決済の会社に出資して、県の高齢化という課題を解こうとしている。眠っていた休眠預金を元手にした国内初のファンドも、地域の事業会社2社への最初の出資を決めた。 地方の課題に、地方のお金が付き始めている。 長いあいだ、地方の挑戦は片道切符だった。本気でやるなら、家族と土地を置いて上京する。残るなら、挑戦の方をあきらめる。行くか、あきらめるか。この二択を、誰も疑わなかった。お金が東京にしかなかったからだ。 出し手が地元に生まれると、変わるものがある。事業のテーマだ。介護、農業、交通、地場の産業。東京の投資家が拾いにくい「その土地の課題」に、初めてまとまったお金が流れ込む。解く人も、その土地で暮らしたままでいい。 規模はまだ小さい。東京一極が明日変わる話でもない。ただ、お金は人より先に動く。お金が動いた場所には、数年遅れで仕事が生まれ、人が戻る。 あなたの県の名前がついたファンドを、一度検索してみてほしい。たぶん、もうある。 挑戦は長いこと、住所を捨てることだった。 今週もどこかの県で、地元のお金が、新しい出資先を決めている。
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