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买了雅叙园的加拿大巨头,又一口气买了50栋住宅 8月17日,加拿大投资巨头Brookfield(ブルックフィールド)官宣: 拿下日本四大都市圈50栋集合住宅,总价超1000亿日元。这是它在日本住宅赛道的第一单,也是2026年迄今为止国内规模最大的一笔住宅交易。 不是50套,而是50栋。 50栋楼、约3700户,主要分布在首都圈、大阪、名古屋、福冈四大经济圈,平均房龄不到4年,也就是都是新筑,入住率高达96%。 用1000亿日元除以3700户,单户平均取得单价约2700万日元。 2700万日元一户,基本上可以确定大多数都是单身公寓。 房龄平均不足4年,不是抄底老破小,全是新盘或者次新盘,都是已经招租满租的现房。 根据媒体披露,这批资产中还包括开发商三笑(Samty)打造的S-RESIDENCE系列,在日本住宅投资界,这是公认的优质标的。 Brookfield这家国际金融大额大家可能不太熟悉,它有超过125年的历史,管理规模超1万亿美元,投资范围横跨房地产、能源、基础设施、私募股权和信贷。 2026年第二季度的“计费资本”高达6720亿美元,同比还在两位数增长。 它管理的钱,大多数来自养老金、保险公司、主权基金和大型机构投资者。 早在一年前,它就因收购东京的标地之一雅叙园酒店而名声大噪,加上购入岐阜物流用地,两笔投资加起来超过2500亿日元。 今年2月,它又以约3000亿日元的规模拿下汐留电通集团总部大楼,这是它在日本的第一单办公楼投资。 加上这次的住宅投资,Brookfield在日本已经形成了办公、物流、住宅三线并进的格局。 而且公司早已公开表态:未来五年要在日本砸下100亿美元、折合约1.5万亿日元,数据中心、储能设施都在计划之内。 在巴菲特之后,一家管理万亿美元级别的国际巨头,公开把日本列为未来五年最重要的投资目的地之一,而不是短线操作,他们的判断点在哪里呢? 1、日元便宜。 把时间拉长了看,现在购入这些核心住宅资产,先不论这些资产未来是否增值,就靠日元汇率变化,就具备赚钱能力; 2、日本几十年不涨的房租,开始涨了。 通胀经济下,租金这条曲线比房价更稳。日本这几年建筑成本、人工成本、工期成本全面上涨,新建同等收益率的项目越来越难,与其自己盖,不如整批买现成的、稳定运营的存量资产,靠管理精细化和租金调整赚长期现金流。这 3、住宅的抗通胀属性。 加上日本城市化持续、新增供给受限、租赁需求刚性强,机构资金看中的正是这份抗通胀属性。 4、核心城市,核心地段,人口趋势依旧很稳。 Brookfield投资的这四个城市,比重最大的在东京,因为东京是日本唯一的人口增长的城市。 5、全球的资本都在寻找稳定的现金流。无论是购买雅叙园酒店、汐留电通集团总部大楼、还是50栋住宅,在通胀时代,这些能随时调整价格的酒店,能持续提高租金的办公楼和住宅楼,本质上是非常优质的抗通胀资产。 JLL统计2025年日本不动产投资总额达6.218万亿日元,创2007年以来新高,外资占比高达34%; CBRE数据显示2026年第一季度商业地产投资额2.043万亿日元,同样是历史同期最高。住宅、物流、酒店板块同比都是两位数增长。 Brookfield这一单,是站在这波外资抄底潮的最前排,以前20亿、30亿日元的整栋公寓,主要买家可能是日本房地产公司、REIT或者亚洲富豪。未来越来越多全球主流基金会直接进场。 对日本公寓市场会有什么冲击? 1、未来核心地段的次新盘竞价会更卷; 2、公寓房租上调是大趋势,精细化运营+适度改修+租金上调是未来住宅的大概率路径,对周边同类物业的租金也会形成带动效应。 3、核心资产继续涨,普通资产或者说非核心资产则慢慢掉队。 过去很多人觉得日本的房产主要是中国人在买,现在回过头去看,那些可能只是前菜,或者是错觉。 当美国黑石砸下3000亿日元一次性买下220栋出租公寓,当加拿大Brookfield一口气吞下50栋,这些老钱,这些追求稳定回报的养老金和主权基金,这些全球最保守、最看重确定性的长线资金,正在把日本住宅当成新的避风港。 他们看中的,我想,只能是日本下一轮租金上涨的十年。 中国的个体买家在撤,欧美的机构买家在进,对于我这样鸟枪法的小不动产人来说,一觉睡醒,牌桌已经悄悄换了对手。 无所适从呀!
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上週運氣很好 有機會進場看到63 Angels的表演 第一次進場 居然拿到不錯的位置 舞者們真的好厲害 美谷小姐的表演好有氣勢 另外也如願的看到さらら小姐的演出 是個很滿足的一次體驗 下次真的要提前預約才行啊 @burlesque_rpg @akari_mitani17 @sarara_blq
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📷:@Q1nghuan_ 🧚‍♀️:siverfounta 第一次在外裸露身体 #摄影# #露出# #约拍# 投稿: @Fengsiyuan @007share @XWANWU
【プレビュー】「町田市立国際版画美術館所蔵 長谷川潔展」パナソニック汐留美術館(東京都港区)で7月11日(土)から 日本を代表する版画家。第一次世界大戦後に渡仏し、同地で生涯を終えました。モノクロームで表現された深遠な精神世界、初期から晩年の約130点を展覧します。
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【番組放送後の総括と感想】 今夜、NHK総合にて特別番組『スパイ 機密と監視の境界で』が正式に放送されました。テレビの前でこの歴史的瞬間を共に見届けてくださった、国内外の多くの同志、ご友人、そして日本各界の支持者の皆様に、心より深く感謝申し上げます。 今夜の放送を受け、ここに私の全面的な説明と総括を皆様にお伝えいたします。 1. 放送内容に関する遺憾と無念 今年の3月から5月にかけて、私はNHKの制作チームによる長期にわたる密着取材を全面的に受け入れ、中国共産党による国境を越えた弾圧、諜報工作の実態、デジタル空間における標的型フィッシング攻撃(台湾メディア『上報』の記者を騙る手口)、そして現実世界において犯罪組織から受けている直接的な脅迫に関する、極めて貴重な一次情報や証拠資料の数々を提供してまいりました。 しかしながら、今夜最終的に放送された番組において、私の出演シーンは番組冒頭の数秒の導入と、番組結尾の約2分の総括のみに凝縮され、核心となる取材内容や具体的な告発プロセスの大部分は、遺憾ながら編集でカットされてしまいました。当事者として、多大な時間と命がけの覚悟を投じて臨んだだけに、これら驚くべき工作の全貌を日本の視聴者の前に徹底的に明らかにできなかったことは、内実、痛恨の極みであり、深い遺憾の意を禁じ得ません。 2. 公共放送としての思惑と安全配慮(保護)について しかし、冷徹に思いを巡らせば、日本の国家安全保障や大国間の高度な情報戦が絡む極めてセンシティブなテーマにおいて、公共放送であるNHKが直面したであろう巨大なプレッシャーもまた、十分に理解できます。特に、私が【完全な実名・素顔・肉声】での出演という強硬な姿勢を貫いたため、制作チームは番組放送後に私が中国の諜報機関からさらに過激な報復や物理的な危害を加えられるリスクを極限まで考慮したのかもしれません。取材対象者の人身の安全を保護するための「最大の克制」として、あえて具体的な内容を伏せる選択をした可能性は否定できません。たとえ放送時間は短くとも、番組の「冒頭」と「結び」という最も重要な象徴的ポジションに私を配置したことは、中国共産党の浸透工作を告発するという私たちの大きな方向性が、番組制作において認められた証左でもあります。 3. 真相は白日の下に、戦いはこれからも続く NHKでの放送には多くの客観的制限がありましたが、だからといって真実が覆い隠されるわけではありません。以前皆様にご報告いたしました通り、状況はすでに大きく進展しています。 私はすでに、警視庁警視総監宛てに『国境を越えた弾圧に関する被害報告および保護要請』を正式に提出しており、現在は警察当局と緊密な連携のもと、厳重な警戒・防衛体制をとっています。 テレビ局の編集には限界がありますが、日本および民主主義国家の安全保障部門、司法機関による「国境を越えた共同防衛」、そして私たちが捍衛する自由と民主主義の戦線に限界はありません。今回の出演は、あくまで一つの始まりに過ぎません。私たちが決して強権や脅迫に屈しないという不屈の背中を、日本社会に示すことはできたと確信しています。 私のメッセージを拡散し、声援を送ってくださる日本各界の皆様、そして私を支えてくれるすべての同僚、ご友人の守護に、改めて重ねて感謝申し上げます。皆様がいてくださること、そして関係国家の執法機関による厳重な保護があるからこそ、私は一歩も退きません。安全第一を貫き、これからも毅然と前へ進んでまいります! 王戴 敬上 2026年7月12日 夜
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美谷朱音 引退作まで無事撮り終わりました🕊️ AV女優になって良かった 頑張ってきて良かった しっかりとした終わりが作れて幸せです🫶 正直私にとって "AV女優美谷朱音"を手放すことは とても寂しいし不安な事でもありますが 次の自分のステージを探すための第一歩であり その為の締めを良い形で出来ました。 より自分に向き合っていきたいと思います 約5年間専属としてお世話になった 本中とダスッ!で一本ずつ引退作とっていただきました。プロデューサーの智子と福木さんありがとうございました。大好きです。 どちらも愛に溢れた形の撮影で、美谷朱音を好きな人全員に絶対見て欲しい作品にすることが出来たはずなので楽しみにしててください。 AV業界の皆様、お世話になりました。 全ての経験が私にとって大きな財産です。 作品はまだまだ沢山出ますし 7月までイベント等のその他の活動をしていくのでよろしくお願いします✌️
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# Snowflakeの機能と実践的な使い方 🚀 「サイズを1段上げると速くなるけど、コストは大丈夫?」——Snowflakeのコスト最適化は、この問いに正しく答えられるかで決まります。Virtual Warehouseのサイズと自動停止の仕組みを押さえましょう。 📌 タイトルと機能のURL タイトル: Working with Virtual Warehouses URL: 📝 概要 Virtual Warehouseは、SQLクエリやINSERT/UPDATE/DELETE/COPYなどのデータ操作に必要なCPU・メモリ・一時ストレージを提供する計算リソースのクラスタです。起動中のみクレジットを消費し、サイズ変更や自動停止を柔軟に設定できます。ワークロードごとにサイズと自動停止を設計することが、Snowflakeコスト最適化の第一歩です。 🔧 機能の説明 ウェアハウスのサイズと課金の特徴は次の通りです。 ・サイズはX-Smallから6X-Largeまであり、1段大きくするごとに計算リソースとクレジット消費が2倍になります。X-Small=1、Small=2、Medium=4、Large=8、X-Large=16、2X-Large=32…6X-Large=512クレジット/時です。 ・課金は秒単位で、起動・再開のたびに最低60秒分が課金されます。例えばX-Largeを61秒動かすと約0.271クレジット、1時間フルで動かすと16クレジットです。 ・サイズが大きいほど大規模・複雑なクエリは速くなりますが、小さく単純なクエリは必ずしも速くなりません。 ・標準ウェアハウスのほか、ML学習など大きなメモリを要する処理向けにSnowpark-optimizedウェアハウスもあります。 🛠 実践的な使い方 ・`AUTO_SUSPEND`(既定で有効)で一定時間アイドルなら自動停止、`AUTO_RESUME`(既定で有効)でクエリ到着時に自動再開させ、待機中のクレジット浪費を防ぎます。 ・`CREATE WAREHOUSE etl_wh WAREHOUSE_SIZE = XLARGE` のように作成し、アドホック分析用は `WAREHOUSE_SIZE = SMALL AUTO_SUSPEND = 60` で「使った分だけ課金」にします。 ・`INITIALLY_SUSPENDED = TRUE` を付けると、作成直後は停止状態にできます。 ・ウェアハウスは稼働中でもサイズ変更でき、重い処理の直前だけ一時的に大きくする運用も可能です。 🎯 ユースケース ・日次バッチをX-Largeで一気に終わらせる。1段上げると速度約2倍・所要時間半分になるため、同じクレジットでも処理時間を短縮できます。 ・アドホック分析用ウェアハウスをSmall + AUTO_SUSPEND=60秒にし、誰も使っていない時間は課金ゼロにする。 ・データロード用は小〜中サイズで十分なケースが多く、ファイル数・サイズに応じて見直す。 ⚠️ 注意点 ・再開のたびに最低60秒課金されるため、極端に短いAUTO_SUSPEND(数秒)はかえって起動・停止を頻発させ非効率になることがあります。 ・大きいサイズは小さなクエリには無駄です。「遅いクエリにはサイズアップ」が基本で、すべてを大きくすればよいわけではありません。 ・データロード性能はウェアハウスサイズよりファイルの数とサイズに依存します。サイズアップ前に並列化を検討します。 #Snowflake# #DataEngineering#
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Claudeに聞きました 飛騨トンネルと南アルプストンネルの違い 飛騨トンネルと南アルプストンネルの違いですね。前回、飛騨トンネルがリニア南アルプス採用の前例になったと触れた、その比較です。飛騨トンネルの諸元(長さ・土被り・難工事の中身)を正確に確認してお答えします。飛騨トンネルと南アルプストンネルの違いですね。前回「飛騨トンネルがリニア南アルプス採用の前例になった」と触れた、その二つの比較です。結論を先に言うと、**両者は「超深部・断層・高圧湧水」という根本的な難しさを共有し、飛騨が南アルプスの直接の手本になっています**が、種類・規模・段階、そして決定的に「水の意味」が異なります。順に整理します。 ## 飛騨トンネルとは何だったか まず飛騨トンネルの実像を押さえます。これは東海北陸自動車道の、飛騨清見ICと白川郷ICの間で籾糠山(標高1744m)を貫く、全長10,712m(約10.7km)の道路トンネルで、道路トンネルとしては国内3位の長さです。1996年に着工し、2008年の開通まで約11年を要した、「20世紀最後のビッグプロジェクト」「最後の難関」と呼ばれた難工事でした。 その過酷さは数値が物語ります。**最大土被りは1,000mを超え、水圧は5.4MPa(55kgf/cm²)、最大湧水量は毎分70トン**――これは青函トンネル(土被り240m、水圧24kgf/cm²)を上回り、毎分70トンは人口32万人規模の都市の1日の上水に匹敵する量でした。地質も複雑な不良地山・断層破砕帯・高圧湧水帯ばかりで、**投入された世界最大級のTBM(先進坑の「天生太郎」径4.5m、本坑の「夢天生2000」径12.84m)は、貫通まで残り約300mの地点で、巨大な地圧(土圧)に押し潰されて停止し、機体の一部を壁に残したまま放棄された**のです。膨張性地山では路盤が60cmも持ち上がり、鋼製支保工が破断しました。総事業費は約1000億円。それでも――青函トンネルや安房トンネルと違い――**死亡事故ゼロを達成**したことが、特筆されます。 ## 両者の違い この飛騨トンネルと南アルプストンネルを比べると、違いは次の点にあります。 **第一に、種類が違う。** 飛騨は自動車(道路)トンネル(暫定2車線の対面通行)であるのに対し、南アルプスは**時速500kmの超電導リニアが走る鉄道トンネル**です。リニアは最急勾配を40‰と大きく取れるなど、断面も勾配も換気も性格が異なります。 **第二に、規模が桁違いに大きい。** 飛騨が約10.7kmなのに対し、南アルプストンネルは**約25km**(山梨7.7km・静岡8.9km・長野8.4km)で、2倍以上の長さです。ある現地の記録は、南アルプスを「飛騨トンネルと比べても比較にならない全長、規模、深度のもの」と評しています。 **第三に、段階が違う。** 飛騨は2008年に**完成した実績**であるのに対し、南アルプスは**いまだ建設中**で、結末は未確定です。 **第四に、地質的な難しさは共通だが、その「顔」が違う。** 両者とも土被り約1000m級・断層破砕帯・高圧突発湧水・軟弱地山という、同種の困難を抱えます。実際、JR東海は南アルプスの畑薙山断層帯について、土被り約800〜1,100mで約10kmにわたり断層帯沿いに掘ることになり、高圧突発湧水や大きな土圧のリスクを認めています。ただし飛騨の「顔」が、TBMを二度も押し潰した**膨張性地山(地圧)**だったのに対し、南アルプスの「顔」は、**中央構造線と糸魚川‐静岡構造線という二つの巨大構造線に挟まれた、多数の断層**です。 ## 最大の違い ―― 「水の意味」 そして決定的な違いが、**水の意味**です。 飛騨トンネルにとって、毎分70トンの高圧湧水は、あくまで**掘削中の“工事上の脅威”**でした。水を抜きながら掘り進めればよく、抜いた水が誰かの生活を脅かすという問題ではなかった。 ところが南アルプストンネルでは、水は**“下流の水資源を奪う”という政治的・環境的な障壁**になります。トンネルは大井川の地下約400mを通り、トンネルに湧き出た水は、そのまま**大井川から失われる水**を意味する。約60万人の生活用水源である大井川の流量が減る――この一点が、飛騨が経験しなかった、静岡県との長年の対立を生みました。さらに、静岡工区は基本的に下り勾配で掘る計画ですが、畑薙山断層帯を静岡側から下向きにNATMで掘ると、断層・破砕帯で高圧突発湧水が生じて切羽周辺が水没するリスクがある、と国の資料も認めています。**「水を抜けば済む飛騨」と「水を抜くこと自体が問題になる南アルプス」**――ここが本質的な違いです。 ## 関係 ―― 飛騨は「手本」であり「警告」でもある 最後に、両者の関係を。前回触れたとおり、**飛騨は南アルプスの直接の前例**です。JR東海は国の資料で、「地質の脆い箇所でTBMを用いて掘削に挑戦したトンネル事例」として飛騨トンネルを明示的に挙げ、その経験を南アルプスに生かすとしています。飛騨の「調査坑」は、南アルプスの「先進坑」と同じ役割です。そしてJR東海は、土被り約800mの超大土被り区間を「最新の計測・設計・施工の技術を用いて、貫通させる覚悟」だと述べています。 しかし、この手本は**二面的**です。一方で飛騨は、「土被り1000m超・断層・高圧湧水の山岳トンネルでも、TBMとNATMを組み合わせれば貫ける」ことを実証しました。だからこそ南アルプスルートが採用された。他方で飛騨の教訓は、警告でもあります。飛騨の技術者は「飛騨トンネルクラスの現場をTBMのみで貫通できることはあり得ない」「今後はTBM・NATM・シールドを条件に応じて組み合わせるハイブリッドだ」と総括しました。実際、二台のTBMは潰れ、貫通に11年を要した。南アルプスはそれより長く、深く、不確定要素に満ちている。ある現地の記録は、飛騨には「明確な目的と現実的なバランス感覚」があったが、南アルプスはそれを欠き工期も読めない、と批判的に対比しています(これは一つの見方です)。 ## まとめ 整理すると、飛騨トンネルと南アルプストンネルの違いはこうです。**共通点**は、土被り約1000m級・断層破砕帯・高圧湧水という、同種の超難工事であり、飛騨が南アルプスの技術的な手本だということ。**相違点**は、(1)飛騨は道路、南アルプスはリニア鉄道、(2)約10.7km対約25kmと規模が2倍以上、(3)飛騨は完成済み、南アルプスは建設中、(4)地質の「顔」が膨張性地山か二大構造線か、そして何より**(5)飛騨の水は「工事上の脅威」にすぎなかったが、南アルプスの水は「大井川の水資源を奪う」政治的障壁になる**――この最後の点が決定的な違いです。 前回の問い(JR東海は南アルプスを貫けるか)に引きつければ、飛騨トンネルは、その答えの両面を象徴しています。「土被り1000m超の山も現代技術で貫ける」という**希望の根拠**であり、同時に「TBMも潰れ11年かかった」という**困難の証言**でもある。南アルプスは、その飛騨の技術を受け継ぎながら、より大きな規模と、飛騨にはなかった「水をめぐる対立」という新たな次元を抱えて、いままさに掘り進められているのです。
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原発事故時の損害賠償責任を誰が負うのか US and Japan clash over meltdown liability in $40bn nuclear power deal   @financialtimesより 詳細なサマリー この記事は、日米間で合意された総額400億ドル規模の米国内原子力発電プロジェクトが、原発事故時の損害賠償責任を誰が負うのかという問題をめぐって行き詰まっていることを報じている。問題の核心は、日本側が資金提供者にすぎないにもかかわらず、米国内で炉心溶融などの重大事故が起きた場合、JBIC(国際協力銀行)やNEXI(日本貿易保険)などの日本側機関が法的・財政的責任を負わされる可能性を排除できない点にある。 1. プロジェクトの政治的背景 高市早苗首相は2026年3月の訪米時、テネシー州およびアラバマ州で次世代の**小型モジュール炉(SMR)**を建設するため、日本が資金と産業協力を提供することで合意した。 この原発案件は単独のエネルギー政策ではなく、日本が米国に対して約束した総額5,500億ドルの対米投資枠の一部である。日本側はこの巨額投資を約束する代わりに、トランプ政権の「解放の日」関税政策のもとで、日本からの輸出品に課される関税の引き下げを得たとされる。したがって、この原発プロジェクトは、エネルギー協力であると同時に、日米関税交渉の対価として設定された政治案件でもある。 2. 最大の争点――事故責任を日本側が負うのか 米商務省は日本側に対し、JBICなどの日本の金融機関が原子力事故の責任を負うことはないと口頭で説明している。ラトニック商務長官自身も、日本には責任が及ばないと保証したとされる。 しかし、その保証は、法的拘束力を持つ正式な文書にはなっていない。責任免除を契約や法律上どのように明文化するかについては、複雑な規制協議が必要であり、解決まで数か月、場合によっては数年かかり得るという。 つまり、日本側にとっては、米政府の政治的・口頭の保証と、裁判や事故処理の際に実際に通用する法的免責との間に大きな隔たりがある。日本は、後者が確保される前に資金を拠出することを警戒している。 3. 日米の原子力損害賠償制度の違い 交渉を難しくしているのは、日米の原子力事故責任制度が異なることである。 日本では、原則として原子力発電所の運転事業者が事故に対する責任を集中的に負う。これに対して米国では、財政的責任が発電所の所有者を含む、より広い範囲の関係者に分散され得る。 この制度差のため、日本側は「自分たちは運転主体ではなく、単なる融資者・資金提供者だから責任を負わない」という米側の説明だけでは十分でないと考えている。日本側交渉関係者は、法的には日本側が責任の対象から除外されておらず、どのような法的手段で免除されるのか分からないと述べている。 4. 米政府の主張 米商務省は、日本側には責任が生じない理由として、プロジェクトの所有・運営構造を挙げている。 米側の説明によれば、 日本はプロジェクトに資金を提供するだけで、原子炉を運転しない 原子炉は米国の連邦所有地に建設される プロジェクトは米国政府が100%所有する したがって、日本側が原発事故の責任主体となることはないという論理である。 また米商務省側は、日本から正式な書面保証を求められたことはないとも主張している。7月15日には商務省の弁護士3人が、日本側が責任を負わない理由を文書形式のプレゼンテーションで説明し、その場で日本側から質問は出なかったという。 ここには、日米双方の認識の食い違いがある。米側は「すでに十分説明した」と考えているが、日本側は「説明と法的免責は別物だ」と考えているのである。 5. 福島事故の経験が日本側を慎重にしている 日本にとって、外国政府の原子力事業に関連して事故責任を引き受けることは、きわめて政治的に敏感である。 その背景には2011年の福島第一原発事故がある。記事によれば、福島事故の廃炉および損害賠償の費用は、推計で23兆4,000億円、約1,440億ドルに達している。 今回の案件は400億ドル規模であるが、ひとたび重大事故が起きれば、事故処理費用がプロジェクトの投資額をはるかに上回り得ることを、福島事故の経験が示している。このため、日本側は単なる形式的保証ではなく、法的に確実な責任遮断を要求している。 6. SMRそのものの技術的・商業的不確実性 この案件で建設される予定のSMRについては、現時点で西側諸国に商業運転中のものが一基もないと記事は指摘する。 したがって、事故責任だけでなく、 実際に予定どおり建設できるのか 建設費がどの程度膨らむのか 安全性が実証されているのか 商業採算性が成立するのか という不確実性も大きい。 つまり、日本側が負うリスクは原発事故だけではない。新技術の初期導入に伴う工期遅延、コスト超過、規制審査、技術的失敗などのリスクも含まれる。 7. 5,500億ドル投資構想全体の停滞 原発責任問題は、日本の対米投資計画が直面する複数の障害の一つにすぎない。 記事によれば、米側が提案した案件について、日本の産業界の多くがプロジェクトの主導役を担うことを拒んでいる。また交渉過程が不透明であるため、日米双方の当局者が、いつ資金拠出期限が発動するのかを把握できない状態にある。 この投資枠は形式上は巨額だが、実際にどの案件へ、どの条件で、いつ、誰が資金を出すのかが固まっていない。投資合意の政治的発表が先行し、契約、責任分担、事業採算性の確認が後追いになっている構図である。 8. 天然ガス火力案件との違い 高市首相は原子力案件と並び、総額330億ドルの天然ガス火力発電所2件も発表している。 ガス火力については、米商務省が最近、日本側に正式な資金拠出要請を出した。一方、原発については、日本側が責任問題の解決を資金請求の前提条件としている。 この差から分かるのは、日本政府が対米投資そのものを拒んでいるのではなく、原子力に固有の無限定な損害賠償リスクを特別視しているということである。 9. 「トランプ・スピード」への圧力 日本側当局者は、11月の米中間選挙前に第3弾のプロジェクトを発表するよう、「トランプ・スピード」での対応を求められているという。 米側が第3弾として提案しているのは、 半導体工場 石油・天然ガス輸出ターミナル などである。 しかし、日本側はこれらの案件についても商業的な採算性を懸念している。投資案件が市場原理や事業性よりも、米国の選挙日程や政治的成果の演出によって急がされている可能性が示唆される。 10. 資金拠出条件をめぐる日本側の抵抗 日本は資金提供の方法についても、当初合意からの修正を求めている。 当初は全額を一括で提供する想定だったが、日本側は段階的な資金拠出を交渉し、米国が資金を請求できる回数を年間最大4回とする仕組みを求めている。 これは、日本側が事業進捗を確認しながら資金を出し、リスクを管理しようとしていることを意味する。全額一括拠出では、事業が頓挫した場合にも資金回収が困難になるためである。 11. 米金融機関とNEXIの関与 第2弾案件の資金調達には、シティやモルガン・スタンレーなどの米銀も初めて参加する見込みである。 ただし、その融資には日本の輸出信用機関であるNEXIの保証が付く予定とされる。これは形式上、米銀も資金を出すものの、債務不履行などが生じた際の信用リスクの相当部分を日本側の公的保証が支える可能性を意味する。 したがって、米国の官民共同事業のように見えても、実質的なリスクが日本の政府系金融・保険機関に集中する設計になっていないかが重要な論点となる。 記事全体の含意 この記事が明らかにしているのは、日米対立が単なる契約上の技術問題ではないということである。 第一に、5,500億ドルの対米投資という政治的合意が、具体的な事業性や法的責任の検討に先行している。日本は関税引き下げを得るために巨額投資を約束したが、個別案件の採算性、安全性、責任分担は未確定のままである。 第二に、米側は「日本は運転者ではないから責任はない」という事実上・政治上の説明をしているのに対し、日本側は「法律上、責任追及を完全に遮断できるのか」を問うている。両国は異なるレベルの保証を問題にしている。 第三に、この投資枠には、民間の経済合理性よりも、関税交渉、米国内の雇用創出、中間選挙前の成果発表といった政治的動機が強く作用している。 第四に、日本側の公的金融機関が資金と保証を提供する一方、事業の所有権と運営権は米政府側に置かれる。この構造では、日本は事業を支配できないにもかかわらず、金融上のリスクだけを負うおそれがある。 要するに本件は、日本の対米投資が、投資というよりも関税引き下げと引き換えにした政策金融的な負担になり得ること、そして原子力分野ではその負担が事故賠償という潜在的に無限定なリスクにまで及びかねないことを示している。
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