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Trendforce
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Semi-journal公式
@semi_journal_jp
2026.09.04 22:46
【エンタープライズSSDベンダ売上高トップ5】 TrendForceによると、NANDサプライヤは、利益の向上を図るためエンタープライズSSD製品の拡販を進めており、出荷量の増加と契約価格の上昇を背景に、エンタープライズSSDブランドの売上高トップ5の合計金額は2026年第2四半期に前四半期比103.6%の375億9000万ドルに達した。 1位 Samsung:143億5000万ドル 176層QLC製品の出荷量が大幅に伸びたのと同時に、出荷構成におけるハイエンドPCIe 5.0製品の割合も増加した 2位 SK hynix:86億3000万ドル 321層TLC製品の出荷を拡大させたほか、子会社のSolidigmが大容量QLCエンタープライズSSDを出荷したことを後押しに強い成長 3位 Micron:69億8000万ドル トップ5社中でもっとも高い成長率126.3%増を達成。 生産能力の大部分をエンタープライズSSDとHBMに集中させており、232層QLCベースの大容量製品の出荷量が増加したことに加え、PCIe 6.0エンタープライズSSDの開発と認証においても主導的な役割を果たしている 4位 キオクシア:46億4300万ドル 218層ベース製品の生産拡大と、サーバブランドにおける調達シェアの増加によるもの 5位 Sandisk:29億8000万ドル 大容量QLCエンタープライズSSDの量産拡大に伴う出荷量の増加を背景に売り上げを伸ばした 出典:TECH+
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Masa 半導体プロセス視点×半導体株
@semicon_eng1
2026.09.08 07:29
【AppleのNAND LTA報道、確定と観測を整理】 ✅ AppleがNANDの長期供給契約(LTA)に動いたと韓国メディア→TrendForceが報道 🔸 契約相手は非公表。ただしキオクシアが有力候補 🔸 3〜5年・価格上限なしは現時点では市場観測 ✅ Apple-CXMTのLPDDR5X価格交渉は決裂との報道 → CXMTがSamsung/SK hynix並み、あるいはそれ以上の価格を要求 ※ただしAppleはCXMT製品のテスト自体は継続している模様 🔸 次に注目されるのがDRAM Samsung、SK hynix、MicronとのLPDDR5X/LPDDR6 LTAに発展する可能性が指摘されているが、これはまだ観測。 ここで一番重要なのは「キオクシアに決まった」ことではない。 あのAppleですら、メモリ調達で「安く買う」より 「数量を確保する」ことを優先し始めた可能性があること。 Apple自身も10-QでNAND/DRAMの「供給制約+コスト上昇」を認めている。 もし本当に「価格上限なし」のLTAまで広がるなら、メモリ業界の価格決定力が買い手側からメーカー側へ移っていることを象徴する話。 $AAPL $KIOXIA $SNDK $MU $SKHY
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FabyΔ
@FABYMETAL4
2026.08.29 08:22
💡上げ幅が大きいのはAI向けでなく民生用のコンデンサだ | 民生の値上げには注文を減らす役割がある 009150.KS 6981.T AIサーバー向けより、スマートフォンや家電に載る安いほうが大きく値上がりする。調査会社TrendForceが8月27日に出した10〜12月期の価格見通しは、そういう順番になっている。 対象は積層セラミックコンデンサ(MLCC)。チップの隣に置いて電気を一瞬ためては放す、1個が数銭から数円の部品だ。Samsung Electro-Mechanics 009150.KS がOEM・ODM向けに出す価格について、民生用のX5Rが平均25〜30%、AIサーバー用の高機能品X6Sが10〜20%上がるとTrendForceは見積もっている。パーセンテージだけ並べると、品薄なのは民生用に見える。 逆だ。TrendForceは、民生用の値上げに売値を上げること以外の役割を見ている。注文そのものを抑え、空いた生産能力を高機能品ラインの拡張へ回すことだ。 X6Sのほうは、上げ幅が顧客ごとの交渉で変わるとTrendForceは書いている。並んで出てくる二つのパーセンテージは、同じ物差しで付いた数字ではない。 押し出された民生の注文は消えない。行き先は台湾と中国のメーカーで、一部はすでに稼働率が90%近い。TrendForceは、こちらも10〜12月期に平均10〜20%上がるとみている。中容量から高容量の民生品が中心だ。ただし彼らは押し出された注文が流れる先であって、AIサーバー向けの枠を決める側ではない。 日本の大手はここに加わっていない。Murata 6981.T、Taiyo Yuden、Kyoceraの3社は10〜12月期のOEM・ODM向け価格を据え置き、様子を見ているとTrendForceは書いている。 据え置きの中身は、Murataの決算資料に出ている。4〜6月期の売上高は5,023億円で四半期として過去最高、うちコンデンサが2,825億円と56.2%を占める。受注高は6,739億円、受注出荷比は1.34。どちらも過去最高だ。 それでも、営業利益985億円(前年同期比+59.8%)の増加要因として会社が挙げたのは、生産増による稼働率の改善と円安だった。同じ資料には、減益要因として固定費の増加と製品価格の下落が並んでいる。受注が過去最高だった四半期の利益は、値段から来ていない。 値上げを先に始めたSEMCOのほうも、規模を確かめておく。4〜6月期のコンポーネント事業は1兆6,494億ウォン、全社3兆4,572億ウォンの48%にあたる。価格の付け替えが起きているのは、会社の半分近くを占める事業だ。 追う軸は一つでいい。Murataが10〜12月期の見積もりを動かすかどうかだ。動かせば、今回の値上げが韓国から台湾・中国を経て日本の大手まで届いたことの確認になる。動かさなければ、10〜12月期の値上げはその手前で止まる。 値上げ率の並びを需要の強さの並びとして読むと、順番を取り違える。いちばん上がった品目が、いちばん欲しがられている品目とは限らない。作り手が数を減らしたい品目にも、大きい数字は付く。 🤘情報提供 Stock Slayer :
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FabyΔ
@FABYMETAL4
2026.08.22 08:29
🔎97万4,980円の箱が価格.comのデスクトップ2位に入った | NVIDIAが700ドル上げた理由も、買われる理由もメモリだ $NVDA $MU 価格.comのデスクトップパソコン売れ筋ランキング、8月14日から20日の集計で2位に入っているのは97万4,980円の製品だ。1位はHPの12万5,170円のタワー。約5万件が並ぶカテゴリで、その2位にレビューは1件も無い。 NVIDIA $NVDA のDGX Spark である。GB10 Grace Blackwell Superchipを積み、FP4で1 PFLOPを出す机上のAI開発機だ。このランキングは実売台数ではなく、製品ページのアクセス数とショップへの遷移から推定した販売数を週ごとに足したものだ。税込97万4,980円は7店舗の最安値になる。それでも、10万円台が並ぶ表の2番目に100万円近い箱が座っている。 この機械の値段がメモリでいくら動いたかを、NVIDIA自身が一度だけ金額で言っている。 2026年2月、同社は開発者フォーラムに「2/23/2026 Price Change Announcement」と題した告知を出し、DGX Spark Founders Editionの希望小売価格を3,999ドルから4,699ドルへ改定した。 > The MSRP for DGX Spark (Founders Edition) has been adjusted from $3,999 to $4,699 due to memory supply constraints > (NVIDIA Developer Forums, 2026年2月) 同じ告知に、ハードウェアや構成の変更は一切ないと明記されている。既存の注文には旧価格を適用するとも書いた。中身が1バイトも変わらないまま、700ドル、率にして17.5%が乗った。 会社はどの部材とも書いていない。この機械にHBMは載っておらず、積んでいるのは128GBのLPDDR5x、273GB/sだ。スマートフォンやノートパソコンに入るのと同じ系列になる。TrendForceが5月14日に置いた見通しでは、2026年4〜6月期のLPDDR5Xの契約価格は前四半期比78〜83%高い。予測値だが、700ドルを乗せた後も同じ系列が上を向いていたことは示す。 その128GBが、いま買われている理由でもある。 Poolsideのコーディングモデル Laguna S 2.1 は、総パラメータ117.6B、1トークンあたり8.5Bが動くMoEだ。NVFP4に量子化した重みは約71GB。Hugging Faceのモデルカードは、これが128GBの1台で動くと書く。vLLMでNVFP4のまま回した生成速度は、コードで毎秒22〜24トークンだ。71GBを載せるのに64GBでは届かない。128GBという刻みが要る。値上げの理由に会社が挙げたのはメモリで、買う理由になっているのもメモリの容量だ。 日本の店頭も動いた。日経クロステックは4月27日に「販売店にもよるが、2026年3月末時点では大体70万〜80万円といったところだ」と書いている。その5か月弱あとの最安値が97万4,980円だ。希望小売価格は2月の改定以降4,699ドルのままで、その後の改定は公表されていない。パソコンの値段は普通、発売から時間が経つほど下がる。 700ドルの反対側にいるのがMicron $MU だ。5月28日に締めた四半期で、スマートフォンとPC向けを合算したMobile and Client Business Unitの売上は115億2,100万ドル、全社414億5,600万ドルの27.8%を占めた。前年同期は32億5,500万ドルで、セグメントの粗利率は24%から87%へ動いている。LPDDR5X単体の採算ではない。ただし同四半期の製品ハイライトには、1-gamma 16Gb LPDDR5Xの量産立ち上げが並ぶ。量産している主な会社はSamsung、SK hynix、Micronの3社で、四半期ごとにドル建てで数字が出るのはMicronだ。 決算の設備投資額は、数量と単価を分けて書かない。買った側の損益計算書では、多く買ったぶんも、同じ量を高く買ったぶんも、一つの金額に溶ける。 分けて読める数字が一つだけ、店頭にある。中身は変えていないと会社自身が書いた製品に乗った700ドルだ。 崩れる場所もはっきりしている。8月末に締まるMicronの第4四半期でMobile and Client Business Unitの粗利率が87%から落ち、同じ時期にDGX Sparkの店頭価格も緩むなら、主導権は売り手から買い手へ動き始めている。粗利率は製品構成でも動くので、片方だけでは決まらない。 それまでは、増えた投資額のどこまでが同じ量への値上げなのかを、決算より先に机の上の値札が教える。 🤘情報提供 Stock Slayer :
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