# Codexの機能と実践的な使い方
🔌 Codex を「コードしか触れないエージェント」から「課題管理・DB・デザインツールまで直接操作できる相棒」へ。その鍵が MCP(Model Context Protocol)接続です。
🏷️ タイトル: 外部ツール接続(MCP)
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📘 概要
MCP は Codex を外部のツールやコンテキストにつなぐ標準プロトコルです。MCP サーバーを登録すると、Codex がそのツールを直接呼び出して読み書きできます。設定は CLI と IDE 拡張で共有され、クライアントを切り替えても同じ構成で動きます。
⚙️ 機能の説明
・最も手軽な追加方法は CLI です。`codex mcp add <名前> -- <起動コマンド>` の形で登録し、TUI 内では `/mcp` で稼働中のサーバーを確認できます。
・トランスポートは2種類あります。ローカルプロセスを起動する STDIO サーバー(`command` / `args` / `env` / `cwd` を指定)と、URL でアクセスする Streamable HTTP サーバー(`url` / `bearer_token_env_var` / `http_headers` を指定)です。
・認証は環境変数経由の Bearer トークン、または OAuth に対応します。OAuth 対応サーバーは `codex mcp login <名前>` でログインします。
・ツール単位の制御も可能で、`enabled_tools` / `disabled_tools` で許可・拒否リストを、`default_tools_approval_mode`(`auto`/`prompt`/`approve`)で承認方式を指定できます。
・`startup_timeout_sec`(既定10秒)や `tool_timeout_sec`(既定60秒)、`required`(起動失敗時に Codex 自体を失敗させる)などの調整項目もあります。
🛠️ 実践的な使い方
・例えば最新の開発ドキュメントを引ける Context7 を入れるなら `codex mcp add context7 -- npx -y @/upstash/context7-mcp` の1行です。
・細かく制御したいときは `~/.codex/config.toml`(信頼済みプロジェクトなら `.codex/config.toml`)の `[mcp_servers.<名前>]` セクションに `url` と `bearer_token_env_var`、必要なら `http_headers` を書きます。
💡 ユースケース
課題管理ツールから仕様を読み取り、DB のスキーマを参照しながら実装し、Figma のデザインを取り込んで UI を作る、といった一連の流れを Codex 1つに任せられます。社内 API を MCP サーバー化すれば、独自業務ロジックも Codex から直接叩けます。
⚠️ 注意点
・外部ツールに読み書き権限を渡すことになるため、`disabled_tools` や承認モードで権限を絞るのが安全です。
・トークンは設定ファイルに直書きせず、`bearer_token_env_var` で環境変数から読む形にしましょう。
・プラグイン提供の MCP サーバーは起動コマンドをユーザーが指定するのではなく、`plugins.
.mcp_servers.` 配下で有効状態とツールポリシーを制御します。
#OpenAICodex# #MCP#