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サンデーモーニング#
膳場キャスター
「総理の国会出席が極めて少ない。そんな中、私はSNSの投稿にも、正直、仰天したんですけど…ー」
浜田敬子氏
「高市さんの『寝てない投稿』はいくつもの論点があると思います。
一つはやはりリーダーとしての健康管理、時間管理の問題。寝ずに正常な判断ができるのか、という指摘が専門からも上がっています。また自らが“寝ないで長時間働いている”というメッセージを出すことが、いまだに企業社会でも長時間で働く人を評価したり礼賛することが変わらないことになります。周りの人に対する悪影響もあると思います。
本来であれば、寝ずに国会の答弁の準備をしたり、資料を読んだりするのは国会の答弁のためにやるわけですね。その答弁の時間が非常に短いというのは、本末転倒だと思います。国会に出て議論をするために、どういうふうに仕事に優先順位をつけるのか。これがリーダーとして一番大事なことじゃないかと思います。
もう一点が、投稿では家事や介護での苦労が書かれていましたけども、これもいまだに、多くの女性たちが性別や分業で苦しんでいることなんです。多くの女性の政治家もこれで苦しんでいて、キャリアを諦めざるを得ないということも聞きます。高市さんが自ら苦労してらっしゃるんであれば、首相はそれをアピールするんじゃなくて、変える政策を作るべきです。
それがリーダーの仕事だと思っていて、アピールで終わるんじゃなくて、どうしたらこういった分業をなくせるのか、そういったことで権利を断念せざるを得ない女性たちを救えるか、ということを考えて欲しいと思います」