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おはようございます🌱 今日は #世界自動車デー# \好きな車教えてください!!/ 本日も台風に負けずにゆるっと活力〜!
初インド🇮🇳!! 経済産業省や経済界等から声をかけて頂き、今回インド訪問に同行してきました! 世界第3位のスタートアップ大国になったインド🇮🇳ニムラナ工業団地訪問、NIDEC、日鉄物産訪問から始まり、インド工科大学デリー校訪問、スタートアップ交流やインドVC交流、そして、インドの自動車販売でトップシェアのスズキ自動車(インドではマルチ・スズキ)訪問🚗 今年、インドG20の議長国でもあります。 9月にはG20の首脳会議も! わたしが泊まっていたホテルにもどこかの国の大統領が泊まっていたみたいで警備体制がすごかった👀💪 1枚目:西村経済産業大臣 2枚目:山際衆議院議員、鈴木英敬政務官、山本啓介参議院議員 @JETRO_info #india# #jetro#
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<UXLINK 最近のパートナーシップまとめ> 提携が多すぎて追いきれない!という方に向け、 4月〜直近のパートナーシップについてまとめました! 1. 「AIとエージェント」の時代へ これまでは「人と人」のつながりでしたが、これからは「AIエージェント」がSNSの中で活動する時代になります。 Prom: 人間だけでなく、自律して動くAIとやり取りできる経済圏を作ります。 AegisAI / BlockSec: AIが怪しい動きを24時間監視し、安全なSNS環境を守ります。 Didot / NFPrompt: AIを使った創作や、高度な計算能力をSNSと合体させます。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 2. 生活やリアル社会とのつながり ネットの世界を飛び出し、現実のインフラともリンクし始めています。 C4E (Chain4Energy): クリーンエネルギーや電気自動車の管理を、SNSの仕組みで動かします。 ATT Global: 街中の広告やリアルの注目度を、ブロックチェーン上の価値に変換します。 Techub News: 香港発の最新テック情報を、コミュニティへ直接届けます。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 3. お金と資産の新しいカタチ SNSのつながりそのものが、信頼や資産に変わる仕組みを強化しています。 Cache: ログイン情報の紛失リスクを減らし、SNS感覚で安全に資産を管理。 Anome / FishWar: ゲームやNFTの貸し借り、取引をよりスムーズにします。 REI Network: 手数料を極限まで安くし、誰でも使いやすい環境を整えます。
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よみぃさん @431tv のZepp Tour 2022を観てきました🎹✨ AIの演奏とか自動演奏と共演してて見た事のない新しい音楽の世界最高でした! 凄く楽しかったです🤗✨
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Xのアルゴリズムが2026年5月15日に完全に激変しました。 僕がGitHub公式(xai-org/x-algorithm)を丸読みして、実際に1ヶ月運用してわかった「本物の伸び方」を全部まとめます。 もう「いいね集め」や「量産投稿」でバズる時代は終わりました。 今は**GrokベースのPhoenix Transformer(AI)**がすべてを決めます。 手作業の調整ルールはほぼゼロになりました。AIが「この投稿は会話が生まれるか?」「ユーザーが本当に興味を持つか?」を予測確率でスコアリングします。 旧アルゴ vs 新アルゴ(一番大事な変化) • 旧:いいね・リポスト中心+手作業ヒューリスティック • 新:Replies(返信) > 引用リポスト > リポスト > いいね・滞在時間 
しかもAuthor Diversity Scorerが効いて、同じ作者の投稿が連続すると自動で減衰されます。 要するに「質が高くて本物の会話が生まれる投稿」だけが生き残る世界になりました。 やっては絶対ダメ(即リーチダウン) • 1日4回以上投稿(オリジナル・返信・引用・リポスト全部含む) • 投稿して放置(早期返信ゼロ) • テキストだけ・AIっぽいスロップ・テンプレ丸パクリ • 「どう思う?」「RTお願い!」みたいなベイト • 外部リンク多用(離脱率でDwell時間ダウン) • 同じ作者の連続露出(スレッドでも5〜6投稿は減衰リスク大) これをやると爆伸びる(新アルゴ最強シグナル) 1. 返信を最優先で育てる
リプライが最強です。投稿後30分以内に重要リプライ・引用に作者自身が返信すると会話連鎖が爆発します。P(reply)が跳ね上がります。 2. メディア必須 • 動画>画像カルーセル • 画像は3〜5枚がベスト(2枚以下は弱く、6枚以上は疲れで離脱) • 30〜90秒の短め動画が特に強いです 3. 投稿の鉄板テンプレ
Hook(大胆意見)+ 数字+スクショ+僕の個人体験 → 自然な質問
例:「僕がこの施策を捨てたらCVRが12.4%→38.7%になりました(スクショ)。教科書通りにやってる9割の人が損してると思います。みんなの現場はどうですか?」 4. 1日の活動量ルール
オリジナル+返信+引用+リポスト全部合わせて実質3回以内に抑えます。 
全部「同じ作者の露出」としてカウントされるからです。
→ 朝:オリジナル1回
→ 昼:重要返信2〜3件だけ厳選
→ 時間は2〜3時間以上空ける 5. 4000文字級コンテンツの最適解
スレッド(5〜6投稿)は会話連鎖は強いですが、Author Diversity Scorerで複数投稿として個別に減衰されます。 
結論:Premium長文単一ポストの方が減衰リスクゼロで安定します。会話爆発を狙いたいときだけ4投稿以内のスレッドに圧縮してください。 6. 人気者への引用・返信
自動ブーストはありません。でも質が高いcontrarian(反骨)意見+体験談なら、露出母数が大きいので間接的に有利です。薄い「おーすごい」は逆効果になります。 僕が実際に伸ばした実践ルーティン ・朝8時:長文orメディア付きオリジナル1投稿(自然質問付き) ・投稿後30分以内:上位リプライ・引用に作者返信(厳選) ・昼・夜:必要最小限だけ ・全部で1日3回以内に抑えます これで旧アルゴ時代より小アカウントでもOut-of-Networkで拾われやすくなりました。 量より「会話が生まれる具体性と深さ」がすべてです。 正直、昔の「バズ狙い投稿」は今すぐ死にます。 代わりに「僕が実際にやって失敗して学んだこと」を数字とスクショ付きで共有するスタイルが最強です。 皆さんはどう思われますか? この新アルゴで実際に伸びた方、または「これ試してみた」という方がいらっしゃいましたら、ぜひリプライで教えてください。 僕も全部読んで返信します(もちろん活動量を守りながら)。 #Xアルゴリズム# #X運用# #Grok# #コンテンツ戦略#
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昨日、面接中に採用担当から聞かれた。 「日本人って、どこで仕事探してるの? LinkedInにいないんだけど。」 日本人採用が切実すぎるリアルな話です。 彼女はグローバル採用担当で、 日々世界中の候補者を探している。 その中で日本だけが、 LinkedInからなかなか繋がれないと。 日本人からすると、 「LinkedInユーザー増えてるし、 普通に使われてるでしょ」 という感覚がある。 でも採用担当側から見ると、 ・検索に出てこない ・日本語メインのプロフィール ・何してる人か分からない で、「存在してない」に近い状態らしい。 しかも、 英語表示されてると思っていても、 実際はそうなっていない。 LinkedInが自動翻訳するのは一部だけ。 海外案件を狙うなら、 「プロフィール言語」に 英語を追加して入力する必要がある。 特に、 ・ヘッドライン ・自己紹介 ・職歴/学歴 ここは自分で英語を書かないと 海外からの検索にヒットしない。 スマホの言語設定= LinkedInアプリのUI言語になるから、 日本人はほぼ日本語表示。 それにつられて 全部日本語で入力しがちなのかなと。 例えばスキル欄で 「営業」を選んでも、 海外側では「Sales」と表示されない。 英語が流暢かどうかより先に、 まずは「見つけてもらえる状態」をつくること。 それだけでも、海外側から見ると かなり貴重な存在になれると思います。
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実はその源流は、OpenClawの普及が全ての製品の進化速度を加速させたことにあります。そして4月のGPT-Image 2が、時代を画する高性能で、人類が言語を生み出して以来の「心の中で思い描く→言葉にする→高品質なクリエイティブ画像を加える」というプロセスを、わずか数十秒以内に圧縮してしまいました。この進化は、脳の情報処理に対する刺激として、まさに『ニュータイプ』の誕生過程のようでした。 「見たまま即得」「言った通りに実現する」時代が到来したタイミングで、Seedance 2.0という最高の相棒が画面の連続性を繋げてくれたおかげで、小説→漫画→アニメという歴史が、わずか1ヶ月以内に凝縮されたようなものです。このように人間の思考を物質化・拡張していくプロセスは、Web小説を減らすものではなく、むしろ様々なメディアミックスを高速化するための基盤になると考えています。 以前は「賭け」として大きなコストをかけて行っていたメディア変換が、今では極めて低い金銭的・時間的コストで実現可能になったことで、「物語」の原作者の重要性と希少性が爆発的に高まるはずです。 私は自分のNSFW対応AIキャラクターチャット製品「 NSFW向けという特性上、全てのモデルを自前でファインチューニングし、ローカル展開する必要があったため、この1年間で技術面・コンテンツ面の進化を非常に深く実感しています。特にSFWとNSFWのAI制作における乖離こそが、私が挑戦したい領域だと考えています。 現在は基本機能として、まず自分のAIモデルでキャラクター画像を生成し、そのプロンプトの核心特徴を保存できます。そこにキャラクターのテキスト設定と冒頭のプロットを入力すれば、後はAIとユーザーが一緒に後続のストーリーを創作していく流れになります。同時に、テキストの情景に応じた音声と、剧情に合った画像(NSFW対応)を生成可能です。次のステップとしては、これらのデータを訓練ソースとして、先ほどの「テキスト→画像→動画」のプロセスを直接参照し、対応する漫画や動画ストーリーを自動生成できるようにしています。私から見ると、これら異なるメディアの生成プロセスは、ほぼ極めて短時間で自動的に行えるようになっています。その先は、プロのチームによる特定メディアの商業化制作です。 そして次のステージでは、一般向けの自由制作ゲームの時代が来るでしょう。特にMMORPGのような高い自由度を持つ多人数参加型ゲームは、まさに理想の世界だと思います!!! -------------------------------- そこまでの会話をチャッピで画像が作れる↓ まさに「見たまま即得」「言った通りに実現する」時代 ttsで音声にすれば、説明動画もうまく作れると思ってますね
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皆様、、聞いて下さい🙋‍♀️ 絶賛お稽古中の舞台「バック・トゥ・ザ・うんちゃん」のトラックが出来ました🫣✨ なんと! このトラックが町中を走りますよ🚚 こんなことまでして下さる啓和運輸さんの優しさに、心から感謝です🥹🩷 引き続き、精一杯稽古頑張ります🫡🫡🫡 啓和グループ60周年記念公演 『バック・トゥ・ザ・うんちゃん〜ドライバーの消える日〜』 脚本・演出︰奥山雄太(ろりえ) 監修:宮岡太郎 会場:中野 ザ・ポケット 2024年10月2日~6日(東京公演)※全7ステージ 10月 2日(水)19:00 3日(木)19:00 4日(金)14:00☆/19:00 5日(土)14:00/18:30☆ 6日(日)14:00 受付開始は開演の45分前。 客席開場は開演の30分前 ☆の回は出演者アフタートークを予定しております。 チケット料金(全席指定席) 一般(前売/予約):7,000円 25歳以下:3,000円(枚数限定・予約のみ・要証明書) 高校生以下:無料(枚数限定・予約のみ・要証明書) チケット発売日:8月24日(土)10:00~ 【出演者】 小川麻琴 太田奈緒 安藤理樹(PLAT-formance) 秋乃ゆに 岩田恵里 岡田帆乃佳(劇団4ドル50セント) 尾倉ケント 岡野康弘(Mrs.fictions) 小見美幸 加藤夏子 架乃ゆら 鈴木研 高畑裕太(ハイワイヤ) 中嶋海央(柿喰う客) 仲美海(劇団4ドル50セント) ヒロシエリ 陽和ななみ 七海ティナ 松原一郎 山岸拓生(拙者ムニエル) 岩井七世(声の出演) 【STORY】 20XX年、世界からドライバーが消える――― 2024年問題(働き方改革法案によりドライバーの労働時間に上限が課されることで生じる諸問題)を発端に、日本のドライバー不足が急激に加速。 大手物流会社は、輸送トラックの自動化、配送ルートのAI管理、そして、ロボットドライバーの開発を推進した。 それに伴い、国内の運送会社は次々に廃業していった。 人類最後のドライバーとなった《パコ》はそんな運命を変えるため、近所のマッドサイエンティスト《ドク》が開発中のデコトラタイムマシン《デコリアン》に乗り、問題の根本となる2024年へとタイムスリップする! しかし、パコの歴史改変を止めるため、未来から《ターミネーター》が追ってくる。 果たして、パコは迫りくる脅威を退け、物流の未来を変えることができるのか! 【STAFF】 舞台監督:土居歩(7th FIELD) 舞台美術:三井優子  音響:田中亮大(Paddy Field) 音響操作: 江口織都(SoundBusters) 照明:南香織(LICHT-ER)   衣装:今井由希 演出助手:岩狹舜 坂本沙季(明日は、寝たくない) 宣伝美術:安藤理樹 宣伝イラスト:あわい 当日運営:吉乃ルナ 制作:横井佑輔(PlayPlan) #バックトゥザうんちゃん# #ろりえ#
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GCC 和 TA 的朋友们 · 2026 年 3 & 4 月动态 内容由小编参考公开信息整理而来,可能有疏漏,欢迎大家艾特我们或直接留言给小编补充,小编感激不尽!Thanks friends~♪(・ω・)ノ ⚪1.@GCCofCommons - 3 月 9 日,GCC Cohort 3 正式开放申请,并同步启动 GCC AI Agent Hackathon。 4 月,GCC AI Agent Hackathon 完成评审并公布获奖结果。这是我们发起并筹办的首场黑客松,期间也与 Berkeley 黑客松 @Beta_ucb 达成合作,将 GCC 的 “Crypto & Agents” 赛道嵌入其线下活动,并于 4 月 26 日 在 Berkeley 现场打通线下参赛通道;4 月 27 日,线上线下项目完成统一集中评审并当场公布获奖结果。最终获奖项目包括:AI Security 赛道 AgentGuard(700U),Governance 赛道 Governance Lens / 治理透镜(700U),Workflow 赛道 GCC Telegram 治理与资助助手(700U),Distribution 赛道 ClawTrace(700U) 与 GCC Milestone Agent(300U),以及 Impact 赛道 zentient-regen(700U)。同时,也特别感谢了评委团队 @nake13@wong_ssh@SARAHWACMT@jiangplus@odysseus0z 对评审工作的支持。 - GCC 发起新一期Builder 机票支持计划【飞往柏林】,面向计划于 2026 年 6–7 月前往柏林参与相关活动的建设者开放申请。目前,该计划申请阶段已结束,入选名单也已于月初公布。 - 3 月,GCC 启动 2026 高校 Web3 兴趣小组 + ETH City 双轨资助计划,总资助规模提升至 $70,000。在 2025 年支持 13 所高校、6 座城市之后,今年两条路径继续并行,各设 $35,000 资金池,继续面向全球华语社区开放申请。高校方向将进一步提高单校申请额度,并希望把支持范围扩展到更多海外校园;ETH City 方向则继续支持以 ETH 为主题、面向华语社群免费开放的城市节点活动,形式包括黑客松、技术研讨、社区聚会与共居实验等。两条路径均为滚动申请,全年开放,名额有限,报满即止。 申请链接: 计划介绍(中文版): 计划介绍(英文版): - 4 月 21 日,GCC 参与 Hong Kong Ethereum Community Hub 开幕活动,该 Hub 为亚洲首个 Ethereum Community Hub,由 @EFethereverywhere@ethereumfndn) 支持,@snzholding@Ethtao_Ethtao 负责运营。Yuxin 作为 speaker 参与开幕活动,围绕 公共物品支持与开源项目资助 相关经验展开分享。 - GCC Cohort 2 支持项目 BASTET Kaggle 智能合约漏洞检测竞赛目前已正式上线。该竞赛由 DeFiHackLabs @DeFiHackLabs 与 OneSavie Lab @onesavielab 共同推动,聚焦 LLM 驱动的智能合约漏洞检测,面向开发者、研究者与安全从业者开放。 本次竞赛总奖金池超过 $7,500 USD,设置 Global、Singapore 与 Mandarin Region 三类可叠加奖项。其中,Mandarin Region 奖项由 GCCofCommons 支持,奖金为 4,000 USDT。竞赛鼓励参赛者基于 Bastet 标签体系,在真实数据集上构建自动化漏洞识别、分类与描述方案,推动 AI 安全工具在 Web3 安全场景中的实际应用。 参赛入口: - @GCCofCommons 作为生态社区支持方参与的 HashKey Chain Horizon Hackathon 正式开放报名,活动周期为 3 月 10 日至 4 月 23 日,设置 DeFi、PayFi、AI、ZKID 四个赛道,总奖池为 40,000 USDT,并提供 @HSKChain 官方孵化与资源支持。报名入口已开放在 DoraHacks,后续更新将通过官方 Telegram 同步。 ⚪2.@FundingCommons - Funding the Commons 在旧金山举办 Intelligence at the Frontier,围绕 AI 治理、开源基础设施与协作系统展开,吸引 1000+ 研究者、建设者、资助方与艺术家参与,并同步设置黑客松、工作坊、公共物品资助实验等环节。共有 150 位建设者提交 53 个项目,覆盖 agentic AI、physical robotics、sovereign infrastructure、AI safety 四条赛道,本次活动奖金与算力支持总额超过 25,000 美元。 - 4 月 14 日,FundingCommons 发布 Commons Lab 招聘信息,开放 Co-Founder / Head of Incubation & Technology 岗位。该岗位将参与支持面向 AI 时代协作基础设施的创业者,工作内容包括 selection、residencies 与 PMF coaching 等。 招聘信息详见: ⚪3.@DeFiHackLabs - DeFiHackLabs Founder SunSec @1nf0s3cpt 分享其基于自我改进式 LLM loop 与 calldata 自解码能力,在 3 天内将跨链协议 decoder 数量从 26 个扩展至 118 个 的实验进展,展示了 AI 在链上安全分析与协议理解中的实际潜力。3 月 29 日,@1nf0s3cpt 进一步开源 llm-sast-scanner skill,支持 34 类漏洞检测,尝试让 AI coding agent 在静态安全分析(SAST)场景下具备更结构化的漏洞发现能力,推动 LLM 在安全工具链中的落地。 - 4 月 1 日,DeFiHackLabs 推动的 Bastet Competition 在 Kaggle 正式上线,主题为 LLM Identification of Smart Contract Vulnerabilities,竞赛周期为 2026 年 4 月 1 日至 7 月 1 日。该竞赛获得 @EF_ESP@GCCofCommons、IEEE CIS Singapore Chapter、@IEEEBlockchain 等支持,继续围绕 LLM 在智能合约漏洞识别中的应用展开。 参赛链接: - 4 月 11 日,SunSec@1nf0s3cpt@thedaofund 认定为首批 40 位 ETHSecurity Badge holders 之一。4 月 27 日,DeFiHackLabs 与 Unphishable 一同入选 @thedaofund@Giveth 发起的 Ethereum Security Quadratic Funding round;同时,团队的第三个项目 AiSec Labs 即将推出,并将成为今年的重要方向。 ⚪4.@primus_labs - 3 月 17 日,Primus Labs 发布 Primus Skills,支持开发者在 Cursor、Claude Code 等 AI IDE 中通过提示词完成数据发现、模板生成与 zkTLS 集成,进一步简化 zkTLS 开发流程。 - 3 月 25 日,Primus Labs 宣布与 @brevis_zk@BNBCHAIN 一起在 BNB Chain 上构建 ZKredit。通过 zkTLS 在用户设备端验证 Web2 数据来源,在保护隐私的同时将现实世界信用能力引入 DeFi。 - 3 月 31 日,Primus Labs 宣布其 zkTLS contract 已在 @XLayerOfficial 完成验证并上线,同时与 HashCloak 合作,在 Aztec 上构建开源 zkTLS verifier toolkit,用于支持隐私应用中的 trustless verification - 4 月 13 日,Primus Labs 联合 @brevis_zk@perena 发布 Live Proof of Reserves for USD 相关内容,通过 zkTLS、TEE 与 Pico zkVM 结合,验证并聚合稳定币储备数据,实现储备总量、当前供应量及储备 / 供应比率的持续可验证展示。系统当时已覆盖 Prime、Nest、Glow、Onyc、Marginfi、Seedpool 六个 Solana 协议储备,并计划纳入 Binance 与 Hyperliquid 的链下储备。公开验证页面: ⚪5.@web3privacy 4 月 15 日,Web3Privacy Now 发布 Q1 2026 Delivery Report,提到第一季度共有 100 人 参与相关工作,内容涵盖伙伴拓展、speaker 邀请、自由软件 stack 整理、代码与视觉内容制作、Berlin summit 场地落实以及多场 meetup 组织等。4 月 27 日,项目新版官网 正式上线。 其他活动信息: - Neo-Cypherpunk Summit Berlin 2026 该活动将于 2026 年 6 月 14 日 在德国柏林 Funkhaus举行,围绕 neo-cypherpunk、数字行动主义、隐私工具、技术文化等议题展开。 目前,Neo-Cypherpunk Summit Berlin 2026 已正式开放讲者征集,征集方向覆盖去中心化与地方性、数字权利与加密技术、实用隐私工具、开源原则、数据女性主义、neo-cypherpunk 文化、认知战、边缘地区数字行动主义,以及 AI 与去殖民等多个主题。 - Rome Meetup Web3Privacy Now 宣布将于 2026 年 5 月 8 日 在意大利罗马举办一场 Meetup,并与 UrbeEth 合作推进。这将是一场围绕密码学、开源与公共物品展开的半天活动,希望促进 zk 研究者、应用密码学实践者、开源与人权倡导者、开发者、黑客文化社群以及政策相关参与者之间的交流与连接。 - Ethereum Cypherpunk Congress Mumbai 2026 Web3Privacy Now 正在为 2026 年 11 月 2 日 于印度孟买举行的 Ethereum Cypherpunk Congress 继续寻找关于 civic AI 的合适讲者,鼓励看到更多关于 decolonial AI、agentic AI on OS level x privacy 等方向的讨论。 - Occupy EthCC 3 月 31 日,Web3Privacy Now 在法国戛纳 Parc Mero 举办 Occupy EthCC,活动获得超 600 人报名。 该活动以自由优先、非交易导向、以关怀为核心为主要组织原则,以人为中心,强调给予与回馈,而不是从他人身上抽取价值。 - PLURALITY Event 4 月 16 日,Web3Privacy Now 宣布启动 #PLURALITY# Event,计划于 2026 年 5 月 14 日 在全球并行举办 20 场线下活动,并与 @RadxChange@PluralityInst@Logos_network@hubs_network_ 等合作。相关成果将于 6 月 14 日 在柏林 Neo-Cypherpunk Summit 上展示。 ⚪6.@OSKeyHW - 3 月,OSKey 安全芯片已到货,后续产品将具备接近商业硬件钱包级别的安全能力。同时,团队表示用户既可以直接采购原厂安全芯片开发板,也计划后续推出可直接加装在各类通用开发板上的安全芯片模组,以降低开发与使用门槛,推动 OSKey 在安全硬件方向的进一步落地。 ⚪7.@HerstoryWeb3 - 3 月 7 日,Herstory 举办以“她力量无界,技术无关性别”为主题的分享,讨论女性进入 Web3 的真实路径、共享学习体验与技术内容拆解;同日还推出 Sisterhood in Web3 Vol.20,由 HerSolidity #5#.5 alum Jiajia @xchan2030 带来 Solidity 编程入门分享,面向初学者拆解代码理解与智能合约学习路径。 - Pink Hackathon 由 @AvaxTeam1 赞助、@herstoryweb3 主办,于 4 月 5 日 在 上海、广州 两地线下、并同步线上举行,聚焦全女性开发者黑客松。根据公布信息,共有 超过 150 名女性开发者 参与,46 个项目 完成提交,所有项目均部署在 Avalanche 上,并提交了 GitHub 代码与比赛 demo。项目方向涵盖 环境保护、流浪动物救助、心理疗愈 等,鼓励以技术回应真实生活议题的方向。 - 4 月 21 日,Herstory 宣布作为 上海站 参与 DEV3PACK HACKATHON。该活动将于 2026 年 5 月 8 日至 10 日 在 上海 举行,由 @dev3pack@solana@vercel@ElevenLabs 相关方推进,后续将通往 @colosseum,奖金池与 funding support 分别为 $250K prizes 与 $2.5M funding。Herstory 在帖文中提到,本次黑客松优先考虑 学生开发者与女性开发者,继续把女性与青年 builder 纳入更大规模的 Web3 × AI hackathon 场景中。 ⚪8.UpchainDAO - 3 月 5 日,登链社区发布《以太坊 2029 Strawmap 傻瓜指南》中文解读,介绍了以太坊到 2029 年的升级设想:通过七次主要升级,围绕 L1 更快最终性、L1 吞吐量提升、L2 海量扩展、后量子安全、内建隐私 五个目标推进整体演进,并将这一过程类比为“忒修斯之船”式重建,即在保持系统持续运行和状态延续的前提下,对核心机制进行渐进式替换与升级。 - 4 月 20 日,登链社区围绕 KelpDAO 约 2.9 亿美元攻击事件 发布解读,并转发 LayerZero 对事件的详细回应。内容指出,此次攻击并非直接突破 LayerZero 协议本身,而是针对 LayerZero Labs DVN 下游的 RPC 基础设施,通过污染节点并配合 DDoS,诱导 DVN 验证虚假交易;同时也点出,问题核心之一在于 KelpDAO 采用了 LayerZero 明确不推荐的“1-of-1 DVN”单一验证者配置。LayerZero 提供的是模块化安全基础设施,但具体如何配置与落地,仍然直接关系到应用自身的安全边界与风险敞口。 文章链接: ⚪9.@vyper_cn - 4 月 16 日,Vyper 中文社区(@vyper_cn)正式上线,并同步发布中文官网 。社区定位为面向华语开发者的 Vyper 技术与生态平台,内容包括 Vyper 官方动态与版本更新解读、系统化中文开发教程、智能合约安全案例分析,以及 DeFi 协议源码拆解等。 - 4 月 18 日,Vyper 中文社区开启 Vyper 实战共学营报名。共学营为期 8 周,于 4 月 28 日开营,内容覆盖 Vyper 基础语法、合约部署、测试调试、常见开发场景、AI 优化与 DeFi 实践等。 - 4 月 27 日,Vyper 中文社区与江西区块链协会 JRBC 联合举办 JRBC × Vyper 校园 Workshop 技术分享会。活动围绕 Vyper 安全优先设计、与 Solidity 的差异、DeFi 合约可审计性及 AI + Vyper 开发展开,并连线核心开发者 Charles Cooper 分享 Vyper 在安全、VENOM 编译引擎与中文开发者生态方面的进展。
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1話目〜7話まで。 改稿済み再投稿。 ジャーニーwithゴースト  和田村陽乃、わたしは幽霊なんです。  渡部櫛木、クッシーは大切な憑き人というか、ぬか床の器というか、まあそんな僕の大事なアレなんです。  いま田舎の温泉にきています。  広くてゴツくて猿がでそうな岩風呂のある露天の前です。  でもこのお風呂、熱そうなんですよね。  僕入れません。  さて今カメラで写真撮るとこなんですけど。  風呂場に人がいて撮れないんですよね。  と、噂をすれば早速。  クッシーが現場(風呂場)から出てきました。  カメラは任せたって後ろ手にサムズアップしてます。  どうやら一般客はいなくなったようです。じゃ幽霊らしく上空のあり得ない箇所から撮ってきます。  はい。旅館の程よい高さからの上空写真です。  これドローンでも使わなきゃ無理なこれ、今結構人気ありまして、今複数の個人さんや旅館さんからオファーきてるんですよね。今回は遠間からの絶景な露天風呂ショット。  さてさて今回の稼ぎはあと数日の延泊料金無料です。  お金もすこーし入ります。  なんたって謎な仕事なんで信用もへったくれもありません。いきなりおたくの旅館の上空写真を美しく撮ってあげるから泊めてくれとか、正気じゃないと思う。  交渉役はクッシーでした。夜中の11時くらいだったと思います。フクロウがいそうな鬱蒼とした木々の中に立つ旅館。  そこのフロントで不審者相手に目を泳がせる仲居さん。呼ばれて飛び出て少し冷ややかなお顔のおかみさん。クッシー自分が(嘘だけど)撮った少し不思議な写真集を見せてコウコウ言うものを撮りますよ、絶対客寄せになりますよと必死に説得するもなんかやっぱり不審者で。  だって会話下手だし、見た目仕事してないし。  クッシー自体カメラ下手だし、でも食い扶持なくなるんで必死でした。  でも結果は合格です。年齢的に親の事情とかありそうで同情されたかもしれません。良い時代です。  あっでも撮るのは全部僕ですよ。  幽霊ひまなし。  あ、またクッシー休憩所で寝てる。  子供かよ。  僕ちょっとお説教してきますね。じゃあまた。 ──── ──────── 季節は夏。6月半ばくらいだ。しかし異常気象という時世柄か、今日も昨日も急にそんな暑くない。涼しいくらいだ。  俺、クッシー(いつのまにかついたあだ名)は和室の広縁に行って窓を開けた。 「あー涼しい。煙草吸いてー」  18の身空で馬鹿な事を呟いて、あたまに何か飛んできた。 「それは僕にも迷惑なんでやめて」  拾いあげる。笹団子がキラキラ光ってるキーホルダーだった。昨日の夜、土産屋さんでせがまれて買った謎なやつだ。  返事の前に伸びをして振り返るとそこには、 「どうしたの? じっと見つめて?」  いない。でもいる。薄らと少女の形をしている。モヤのような彼女。モヤなのに見える、人の輪郭、色調。 「いや、なんか病気、早く治りたいなってさ」 「え。病気?」  突っ込まずにとさりと座卓前の座布団に腰掛ける。冷めたお茶を手に、 「なんかさ、幽霊って他にどんなやついるのかな? いまさらのように」  俺を見返してくるモヤ。 「え、え?」  和田村陽乃(モヤ)が動揺している。モヤだが、唇、目、鼻が、ちゃんと動き、性別がわかる。でもなんか薄い。あちこち薄い。コントラストが低い。 「えーとね、最近だといまいるとこにお爺さんが1人いるよ。一階の廊下でいつもウロウロして、なんか探してるふう。それがなに?」 ないタバコを吸うふりをしてフーッと大袈裟に息を吐く。 「いや、聞きたくなかったわ」  俺が目頭を摘むと、すかさずモヤが横に来て頬を割り箸でツンツンしてきた。浮く割り箸。明るい日がさす部屋に似つかわしくない光景。  俺は特に意味もなくバタンと倒れた。いぐさの香りに鼻腔が包まれた。  いきなりモヤが喋る。モヤじゃない。陽乃だ。 「あのさ、ゆっくりするのはいいよ。私もそうしてるし。でもさクッシーは今日何したよ。風呂場の人の出入り確認しただけじゃん。ずっと夕方まで寝ててスマホいじって、風呂行って極楽で。出てきて合図しただけじゃん」  そうだ。湯上がりしたばかりで、部屋が少し暑い。クーラーだリモコンだ。 「ポチッと」 「まあさ依頼一件で、いい依頼だとただで長期で泊めてくれたりするからね。うん、あそうだね。依頼メールとか宿の人とのやり取りはしてたね」  真面目な顔で、考える人になった陽乃は、カメラマン歴は新米だ。  カメラマンというか子供の使いというか。 「説教まだおわんねー?」 「もうちょっと言わせて」 俺はため息を象みたく吐きながら、目を瞑った。  まだ全てが手探り状態で俺たちの旅は続いている。  陽乃が突然現れたあの日。  あれからどれくらいか。  俺たちは今、旅をしている。 そこに座すは誰と心得るか!  他ならぬ、神の御前であるぞ!  ひかえおろう! ひかえおろう!  乳白色の世界に浮かぶ、昔よくみた子供達の世界。  これは確か学芸会かなんかでやった演劇だ。  点々としかいない観客席に向けて、舞台上で熱心に演ずる小さな役者達。  そこには当然悪意がない。  真剣に演技と向き合う子供達と微笑ましくみつめる大人達だけ。  確かにここにはそれが無い。  でも俺はいつも違う世界が。 「あ、寝てた」  目が覚めてすぐ、辺りが仄かにオレンジ色の光に包まれていた。  朝焼けだ。朝一番乗りだ。  起き上がる。  畳一畳挟んで陽乃が寝ていた。  ぼうっとしたままぐるりと視線を一周する。  額縁の飾られた和室の壁。襖が開けっぱなしになった出入り口付近にはスナック菓子の空袋が捨て置かれている。10畳程の居間の縁側はバッグやらコンビニ袋やら買い溜めした飲食物が雑に積まれている。  向かい合わせに二つ木造りのチェアの向こうは掃き出し窓が海を見せている。 海の反対側、入り口は林。  宿は小さな山の中腹に位置する。  夕焼けのような朝の日差しが部屋中を暖かく染め上げる。  窓を開けてもいいけど、外側に何匹か虫が張り付いていた。  こんな時間に、入り込んだ虫で陽乃に悲鳴を上げられても困るので、とりあえず俺は窓を開ける代わりにカーテンを閉めた。  再びカムバックした薄暗闇のなか、携帯を取り出してメールを開く。  依頼があった。  今受けている小さな雑誌は緩い感じで、基本的に何を書いてもどの写真を使ってもOKが出る。  だからとりあえずなんでもいいから何かを書く。  あとは陽乃が起きてきたら改稿は彼女に任せればいい。  死んでるけど、そういうのは得意だ。 「ん、ねむい。暗い。僕の、僕のまくらあ?」  寝返りを打ちながら移動する陽乃。 「あ、陽乃起きたん。あと1時間くらい」  何が?という顔をしていた。 「朝食。部屋食は夕飯だけこの宿。オーケー?」  目を擦りながら、頷く陽乃。  そして再びまた布団に潜る。  特にリアクションも思い付かず、俺はまたメールに取り掛かる。  メールは寄稿文の下書きだった。  毎回いい意味で目立ちそうな題と現地紹介を書いて後で纏めてPDFにして送るのだ。  勿論だけど俺に才能はない。  だから陽乃に手伝ってもらって一緒にやる。仕上げは彼女だ。  カメラマンの仕事もやってる陽乃だけど、文章といえば女子だ。  しかし給料は全て俺に振り込まれる。   だからせめて叩き台を考えるのが俺の役目だ。  叩き台、業務連絡系、依頼探し、料金交渉。全部ちゃんと納得がいくまでする。  いま俺は18。18なら高校か大学に居るのが普通だ。  俺はまだ高校を卒業していない。  留学して以降ずっと欠席扱いになっている。  『よくノコノコやって来れるよな。おまえのせいで○○さんは死んだんだ。消えろよ』 『ああそうだ。みんなお前のせいだ。消えろ消えろよ。お前最低だよ』 『消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ』  ぼやけた世界に昔の──。 「っやべ」  間違えて雑念をそのまま文字にしていた。慌てて訂正する。まあメールはあくまで何かあった際の自動下書き保存機能目当てに使ってるだけで、誰かに送るわけじゃないけど。  俺は気分を払拭するように布団から立ち上がる。折角の朝焼けが無惨にもカーテンで隠れた部屋の中、ヨタヨタ歩く。適当なバスタオルを掴んだ。  そのまま部屋を出る。出る直前にメールで、風呂、と陽乃に送信しておいたから問題なしだ。 夜、温泉のある階から部屋に戻る道を間違えた時に、昔の童謡みたいな歌が聞こえてきた。  多分陽乃が暇つぶしに歌っているのだろう。  あいつの夜は長い。  幽霊らしいというか、まあまあの夜行性で、昔の童歌や聴いたこともない歌を真夜中にヒソヒソと口ずさんでいる事がある。 「は、兎も角として……」  ここにいつまでいるか。  それが肝心だ。  俺たちに目的地はない。あるにはあるが、言葉にし難い。  いろんな場所に行きいろんな空気を吸い、まあなんか時間稼ぎ的な。  そんなふうに考えている。 「早く治ってほしいもんだな、あ、よう陽乃」 「行きは良い良い帰りはクッシーにバッタリうわあ」  驚くようなジェスチャーでわざとらしく、廊下の向こうから現れた陽乃。  その表情はなんとも言えない。  いや無表情なんだけどオーバーアクションみたいな。 「寝れないの?」  俺がたずねると陽乃が首を傾げる。 「いやクッシーが朝方にお風呂行ってからずっと寝てた。その間まさかのずっと入ってたやつ?」 「ねーよあのな陽乃。お前朝食うと思ってたから待ってたんだよ。こないからさ、食堂でこっそり幾つか包んで持ってきたんだけど、ついに夜になるじゃん。刺身だし悪くなるから処理しといた」  ガーンと効果音を奏でる陽乃。 「捨てたんすか? さすがにそれはない」 「捨てるか。強いて言えばそろそろトイレに捨てる。陽乃が食うと異次元に行くからな。どっちが経済的かは謎だな」  シュッと。  右手に持っていたコーン付きアイスに陽乃の手が音速を奏でる。 「あ」  言う必要もないくらい素早くアイスをひったくった陽乃は、幽霊の筈なのに口にアイスをあてがい程なくコーンの屑だけがパラパラと床に舞った。  多分朝から食ってなかったのだ。余程お腹空いてたらしい。 「甘いな」 「色んな意味でな」  平和である。 「言わなければいけない事があったんだった。夜中にまたわざわざ外へ出ていたのもそれが理由だよ」  食べ終わり余韻に浸っていた陽乃だが俺にそう言われてすぐに真面目な顔になった。 「陽乃。一応依頼もひと段落したし、とりあえず朝一出る」 「え? 滞在期間今日まで?」 「んだし、なんかそろそろ迷惑をかける時期かなって」 「早くない? 僕まだ何もおびき寄せてないよ?」  陽乃にはある特徴がある。  長い時間を同じ場所で過ごすと、段々と旅感覚が薄れてきてか、陽乃の意思とは無関係に周りにやってくるのだ。  色んな霊を招き寄せる。その中には怖い奴もいるだろう。問題だった。  ある時、10日近く長期滞在をした日、二人はそれに気付いた。 「早いけど、用もなくいつまでも居ても不審に思われるし」 「まあ確かに」  部屋の前まで歩きがてら、フロントに寄って自販機でコーヒーを買った。  今寝てしまうと明日のチェックアウト時間に間に合わない。 「それに、やっぱりな」  この宿も手遅れになったら知らん顔はできない。  言わなきゃバレないが、陽乃の正確だ。何かの手段で伝えようとする。  まあ身を引くだけでいいのだ。  もう二度と泊まれなくなる宿を増やしたくないのだ。 「夜にまたこえーのが騒ぎ出してずっと怨嗟の声が響き渡るのはほんと迷惑だし」 「私が悪いのか。しかしまぁ納得感が。うーむ」  ポルターガイストが起きて、宿がホラー屋敷と化したが最後、そこは宿をやるより新手のアトラクションをやる方が理に叶う場にしかならない。  そこまで行った試しはないけど。 「でも」 「でも、だよな。確かに」 「まだ朝ご飯を食べてないよ」 「今朝ぐらい抜いてこうって。次の宿決まるまで仕事探す」 「わかった…」  無料滞在があったから勿体無くて無理矢理長く居たけど、ここでは確かに今までのような事は起きてない。  様子を見てみてもいいのかもしれない。陽乃は陽乃、集まってくるやつはまた違う奴らなのだ。  陽乃だからというより、未成仏霊だからそれがそういうものを招き寄せているのかもしれない。  部屋に入ってから始終陽乃は無言だった。話しかけてないけど。  怒っているのかもしれない。 「おやすみ。ってかまあお互い寝れないのだけど」  しかしまあ、久しぶりに返事がなかった。  外を見ると寝姿勢からでも水平線が見えた。太陽はなく、暗闇に僅かばかりの向こうの島の明かりが瞬いている。遠い田舎の山と海に囲まれた知らない世界。  社会のレールから外れて久しい生活は毎日が不安だらけで世界は自分達とは違う理で動いている気がした。  何もないところで線香の匂いが漂ってくる事がある。  それを世の中では幻臭と定義するけど、火のない所に煙は立たない。  つまりそこには何かがある。  49日が終わり、がらんとした賃貸マンション。  親戚の家に引っ越しがきまり、自分の家財道具だけは運び終わった。  その部屋は契約が切れていた。しかし大家さんに無茶を言ってみたところ、まだ新しく入居者が決まる前までなら時間をみて居てもいいという。  それでしばらく床に寝ていたら、煙の臭いがして目が覚めた。つまりそれだ。  仮に線香の匂いが気のせいでもそうでなくても、ここには確かに何かいる。そんな気がした。 ──だからなんだというのか。  家族がなくなった。最後の家族だった。  亡くなったのは妹で、先に両親が病死で他界していた。  妹の死因も病死だ。最近テレビでよく名前をみるようになった病だが名前がでてこない。とにかく持病があった。しかしまだまだ生きられる筈だった。弱っている身体に最近流行りの感染性ウイルスに侵された。あっという間だ。  何もなくなってしまったような部屋の空気。  沸いてきた感情は悲しみよりも焦燥感だ。  これからどうするべきか。  一旦は親戚に預けられるとしても、18になれば追い出されるだろう。  それから引っ越しまでの期間を使って幾度となくその場所(元住居)に足を運んだ。  まあ最後の方は家族皆病院だったから幽霊が存在したとしてここにいるはずもないかもしれないが。  帰ろうとした矢先だ。  契約前の賃貸マンションの一室にチャイムが鳴った。  工事業者かもしれない。消防の点検、ガスの点検。  色々考えながら、応対する為に玄関ドアを開けた。 「あ、やあです」  にこやかな笑み。青春してそうな涼しい色のショートヘア。今風の派手な七分袖に膝までのデニム。 「誰すか?」 「え?」  戸惑っていたのは俺だけじゃなかった。 「え? 僕の事しらないんです? まいりました。クラスメイトですよ?」 「あ、いや見覚えが、で、何?」 「いや、ですね。お悔やみ申し上げますです。あ、これは学校でも言いましたよね僕」 「えーと、で。つまり貴方は何用で?」  名前を聞こうかとも思わなかった。突然の珍入者。早く帰ってもらうに限る。 「かいつまんで話すと引っ越すんですよね? ちょっと遊びに来ませんか? 実はね貴方の事好きなクラスメイトの子がいて」  バタンと相手の子の指だけ挟まないよう気をつけて閉めた。  しかし不覚にも、挟んでしまった。 「いったあああ! 痛い痛い」  慌ててまた開ける。 「なんて冗談はさておき、あっ、ちょ」  また閉める。今度はすんでのところで止めた。  閉められないように指だけ犠牲にしてきやがったのだ。 「はあはあ」 「いや、ほんと何の用だよ。こちらそんな気分じゃないんだよ。帰れよ」 「まあまあ」  言いながら今度は足を挟んでくる。  意地でも帰らない気だった。 「そのね、貴方を好きな子がね。貴方に遠くに行って欲しくないみたいなんです。だからねウチ今ちょっと丁度運良く部屋空いてるから。そこに遊びきませんか? ついでにみんなで作戦会議ってやつ。引っ越すのやなんだよね?」 「意味がわからねーよ!」 強引に足をどかそうとするが退かせない。ドア枠に引っ掛けた指はなんか知らんがツルツル滑る。 「泊まってっていいから! ほんとこんな据え膳食わねーとか○✖︎🔲◾︎かよ! 来いよ! おら、ね?」 「いや、ねって言われても……もう転居決まってるし」  少女はガン飛ばしていたかと思えば次の瞬間には冷静になってふーんと鼻を鳴らし、 「考えてみて下さい」  顔を近づけながら目を覗き込まれて、慌てた。少し後退する。 「他人ですよ。所詮。親戚さんだか施設さんだか知りませんが、貴方はそこになんか楽しい未来を感じますか? 僕はね、ほら。僕は貴方のことよく知ってるし。いや僕というか親友がよく知ってるんだけどね。こっちはいいですよ? だって少なくとも貴方を疎ましく思ってないし、皆大歓迎なんですよ? ね、今から貴方の新住居は僕の家です! はい決まり!」 「いや、意味わかんねーし。途中いきなり飛んだし、ていうかあんたは他人じゃないのかよ。いや、いやあの」  突然現れた一人称が変な少女は聞く耳持たずに決まり決まりとはしゃいでいた。  家族が消えて、秋がきて、厳しい冬が始まる前のちょっとシュールな非現実への招待──誘拐だ。  俺は悩んでたけど頭がどうかしてたのかもしれない。結局親戚には断って友達の家に世話になると頭おかしい事を言った。  そうしたらば、戸籍上の関係で一旦は帰れと言われ帰った。その後で俺の旧姓の永原は親戚の家の渡部になってその少女、和田村陽乃の家でお世話になる事になった。  和田村陽乃とはそれ以来の幽霊付き合いである。  和田村陽乃、別名憑き物少女。 「親友とはいつ会えるわけだ?」  家とやらに行き着いたのは日が暮れるギリギリ前くらい。橙に染まる少し古い民家。野放図に荒れた庭。蔦が生えた外壁。室外機すら見当たらない庭を見るに空き家だ。 「ごめん。アレは嘘なの。ほんとは」  かくかくしかじかを並べてみると、要するにこうだ。  和田村陽乃はこの家に住んでいた家主の娘だ。しかし一昨年の冬ベランダの柵にもたれていたら柵が抜け落ち、庭先に頭から突っ込んで死亡。  以降の記憶は白濁している。 「えーと……つまり」 「はい! とりあえずしばらくこっちいていいから! なんもないよ、空き家だから」 「空き家にも所有者がいるだろ……いやそうじゃなくて、それもだけど」 「それなんだけどうちのはずなのよ」 「はず? いやいやそれより、いやそれもか」 幽霊と聞いて俺の頭に即座に浮かんだのは何か、脱兎の如く逃げ出す自分か。いや違う。もはや手遅れ。そうだこれだ。 「わかったよ。とりあえず中に入るのは無しだ」  より、ヤバそうな気がした。 「いやあのさ、困りますよ。キミが住むところにしかいけないんだよ。ほら、もう手遅れだから」 因みに親戚の家には既に超特急で帰り、手続きを済ませてわりとルンルンで来たという経緯がある。俺もそこまで馬鹿じゃないからいくらこの少女が既にこの世にモニョモニョな感じで、なんとなくその類いのアレだったとして、嘘はつかないと勝手に思っていた。 「まさか野宿しろとでも……」 「いやおま、目の前にあんじゃねーかよ。」  こんな古い家が仮に住めたとして、俺が一番最初に危惧したのはアレだ。そう。 「住居不法侵入じゃないよ? いや生前住んでたわけだし」 「登記簿とかは?」 「何それ?」 「ありえねーはこいつ。おまえさ、賃借と持ち家の違いわかる?」 「家なんだから持ってるに決まってるでしょ? キミはなんだ? 私の」 「わかった。もういい。すまんが今日は野宿だ。多分」 「え? アナタニホンゴワカリマスカ? ユーニホンジン? ニンジン? サテハニンジンデスカ?」 馬鹿を無視して表側に周り表札を確認する。  非常に厳しい現実があった。 「アレ、ヒョウサツナクナッテルネ。コレハツマリ、カゼノシワザカ?」 「言ってろ。あのな、多分お前が死んだ後、多分皆引っ越したんだよ。だからあんなに人気がなくて荒れ放題なんだ。持ち家なら最低限のメンテナンスはするし、それなりに家全体ががっしりしてるから多分築年数はそんな経過してない。それで引っ越し、売り地とも書かれずに表札がない家つまり、空き家だ。つまりあんたらはここを借りてたんだよ。数は少ないけど戸建ても借りられるからな、でもお前死んだからここ事故物件になって売るに売れなくて放置、かあるいはまあ」  事故物件になったからこの少女の家族が家を放置していた可能性はなくもないけど、勝手に足を踏み入れたが最後、俺単独の住居不法侵入になる。  と言おうとして振り返ると少女が消えていた。  代わりに少女のいた場所にふわりとティッシュペーパーが一枚。  太いマジックで、理屈っぽくて嫌い、と書かれていた。 「え、俺今日どこで寝んの? ていうかもう断ってきたんすけどあの」  まあ行きたくなかったけど。いきなりホームレスも困る。  田舎のような都会のような中途半端に殺風景な住宅街の片隅で、俺は一人でこれからどうするかを考え──まあかくかくしかじかを経て、旅に出た。  あの少女、和田村陽乃は散々振り回したあげく、結局あの後戻ってきてボロ家の中に一人入り、中から別の人の家の書類を沢山みつけてきて、その登記簿の中に彼女の家族の名前はなかったらしい。  二人してどんよりしながら気付いたら最初の宿の門を叩いたのだ。無論予約はあの有名な予約サイトである。   「お! お土産屋さん発見!」  子供の様にはしゃいで走る陽乃。 「ふう……ちょっと時化てきたな」 「ね! あるよ色々! さっきみたやつも!」  土産物って最近流通がすごいのか、やたら大量に作ってやたら色んなところに似たようなのが沢山ある。  もちろん、あんまり銭はない。  駅近のスーパーみたいな土産物屋さんの前。俺はとりあえず近くのベンチに腰掛けた。  木製で丁寧に座布団まで敷いてある。 「薄いけど」 「ねえ、ちょっとなんでこないの?」 「土産さっきもみたしこの前もみたしその前もみたしその前――」 「全部少しずつ違うんだよね。そこが面白い」 はいはい、とテキトーにあしらってさっき近くで買った雲丹コロッケを食う。 「うめえ」 「よこせ」と手を出す陽乃。 色々余計なことを言いたくなくて、黙って半分千切る。 「うめえ」 ふうふうやりながら食べる陽乃を横目に駅前ロータリーの人波を眺める。  ホテルを出て二日経つ。  まだ次の宿泊先が見つかってない。  基本的にいまいるところは割と観光ニーズの高い客足の多い駅なので、もうしばらく様子見しようと思っていたのだが、野宿延泊はもうきつい。 どうしようか悩んでいた。  さっきから俺は携帯をチラチラ見ては溜め息をついていた。  何度かワードを変えて宿泊地を検索していたのだが、やっぱりめぼしいところがない。  宿のサイトすらなくてマップの評価のみだと電話――何故か電話は苦手だったりする。 「うーん」 「こ?」  コロッケを食いながら下品な陽乃。 「はいはい」 「それなんかウザい」 「はいはい」 「チッ」  さておき今一番可能性が高いのは、もはや不思議な力で空撮なんぞ駆使せずに、近場でバイトに行く事だ。  旅を始めて四件目までは自費で泊まっていた。  初めてアレを思いついたのは先日泊まった林の中に立つ海辺の宿の一つ前に泊まった宿だ。  その頃からライティングも始め出して、サイトで申し込みしてみてとりあえずデータを送って見たら無難な返事がきた。  まあなんていうか、それでもやっぱりじり貧だ。  いつ野垂れ死にしてもおかしくない。 「うおーー! 海はー、広大だー!」  ここは確かに海沿いだし海が近いけど見えてもいない海に向かって突然叫び出した陽乃は食い終えたコロッケの紙を手に手を広げて走り回っていた。  小学生かよ。  まあいいけど。幽霊に年齢なんてないし。  思いつつ、立ち上がり陽乃に呼びかける。 「いくぞ」 「おお?」 「ちょっとうらぶれてそうな民宿だ。宿の全般の仕事、泊まり込みで一週間」 「お仲間がいそう」  古いってだけで幽霊がいるとは限らないし。 「よし、行こう! 野宿は飽きたよ! 私も仕事手伝うよ!」  丁度よくパラパラと雨。  俺たちは急いで目的地に走った。  雨が降っていた。  コンクリートを遮二無二叩く水の粒に巻き込まれて私の服は水を吸い過ぎて身体に張り付いている。 「…………渡部、あいつ、やっぱり生きてた」  彼を見つけた瞬間に雑念が全て吹き飛んでいき心に渦巻くような安堵と同時に怒りが満ち溢れた。  そのまま硬直して濡れ鼠になっても立ち尽くしたまま拳を握る。  私、柏原沙耶は修学旅行にきていた。  そして偶々見つけた知り合いの姿を見て頭が真っ白になり、何か言う前に機会を逸してしまって、 「何いつまでも」  いつまで逃げ続けるつもりなのか。  言葉にならずに顔を伏せる。  しばらくじっとそうしていたらさすがに寒くなってきた。  身震いしながら走って帰路に着く。  昔とある事件があった。  昔と言ってもついほんの半年前だ。  とある高校の校舎で飛び降りがあった。  3年Aクラスの女子生徒は自ら飛び降りたとされていたが後程捜査が進んでやっぱり自殺ということで事件は幕を引いた。  学校側も保護者側もいじめや体罰などの事件性はなく、ニュースにも一時期取り上げられていたが間もなく噂もなくなった。  それから数ヶ月。  クラスメイトの一人が持病を拗らせて死んだ。  喘息があったらしくしばらく入院すると聞いてすぐのことだった。  それからまた一人、今度は体育の授業中にマラソンで男子が心臓発作を起こした。  先生がすぐに対処して事なきを得たが、それからだ。  翌日翌々日とクラスメイトの病気が続いた。  足を挫いたり骨折したり病気というか不幸というか、とにかく良くないことが続いた。そのタイムスパンはだんだんと1日ごとから数時間毎に変わっていた。  みんな気づき始めていた。  半年前だからもうあれから半年経つ。  それまでに実はもう一人死んでいる。  例の心臓発作の男子だ。  クラスメイトとゲームセンターで遊んでいたらしく、高揚した瞬間だったらしい。  みんな口に出さなかった。怖かったから。  だから暗黙の了解でなるべくみんなしおらしくして、あと健康に気を使いだした。  しばらくして、今度はクラスからぽつりぽつりと人が減り始めた。  退学したらしい。退学した生徒の知り合いの一人が田舎に戸建てを買って家族で移り住むと聞いたらしい。  関わっていた職員にも退職者がいたが、それは決まってクラスに出入りする人間のみだった。うちのクラス、3年Aクラスの人は担任も含めて静かに密やかに消えていった。  理由はない。  ただ何かを恐れるように少しずつそうしていた。  月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也。何かで読んだ古い一説が、頭によぎる頃には月日が経っていて教室は既に、減った、と目で見てわかるくらいに生徒が姿を消していて、退学したり家族が死んで引っ越したり病気になって入院したりと、それぞれの事情に対して反応する余裕もなく、そんな矢先に何か不幸の連鎖が突然ピタリと止んだ時期があった。それを機に暗黙の了解で皆この話題に触れるのをタブー視していた。  あいつが姿を消したのはその頃だった。  渡部だ。  理由はわからない。逃げたと思った人も沢山いた。私もその一人だ。でもあいつは消える前にクラスメイトの一人に伝言を残していた。  終わらせてくる、そう言って以降一切の連絡路が絶たれた。  じゃあなぜ今回遭遇したのかと言えば偶然ではない。彼と以前に位置共有をしていた私はアカウントを変えて以降そのままにしていたが、また昔のアカウントをようやく復活させたのだ。  何処にいるか掴んだ私はすぐに、OLから転職して3年目担任の笠井に話した。 「もうさ決着付けようよ先生。うちらはどうせ逃げられないんだからさ」   「あ、沙耶さんいたいた!」  旅館に着いてすぐ、背後から手を叩かれた。斎が声をかけてきた。斎は最近入ってきた部活の友達で人懐っこい性格の同年代だけど後輩みたいな奴だ。 「すいません、その、やばいですよそれ?」  たしかに、言うまでもなく。 「うん、どうしようか悩んでた。ほらさ、うちの班だけ自由行動で寺巡りしてたじゃん」 「はい、で沙耶さん消えるし」 「うん、ちょっと人探ししてたから」  何か言おうとする前に、 「とりあえず、部屋に入っては?」 「うん、そうするわ」 ずぶ濡れのまま館内に入っていたら、程なく従業員がタオルを持って走ってきた。 「で、沙耶さん」  神妙な顔の斎──朝霞斎はスマホを睨みながらいう。 「結局のところ誰を探していたんで?」  その問いに同室の野田みゆきが反応した。 「それは私も聞きたい」  まだいたクラスメイト三十人。うち、来たのはたった10人。班は3、3、2、2の4つに分かれ、うちの班は三人だ。 「ってか、確かに観光地だけどあんま見に行くとこなくない?」  みゆきはドライだが、同じ班になるだけあってほどほどに仲はいい。 「いやーあると思いますよ。ここ確かにど田舎ですけどググると結構な名所だし、なんか御寺とか神社とか神域多いし、現にうちら回ってましたし」  相変わらずスマホを睨みながら話す斎が何を見ているか覗いてみたら、似たような数字が二つ並んでいて激しく動いている画面をポチポチ操作していた。  私にはわからない世界だからあえて突っ込んでは聞かなかった。 「まあ確かに」  私は頷きながら部屋に入る前にロビーで買っておいたソーダに口をつける。  まだ髪は乾いていない。頭に置いたタオルでまた髪を拭きながら二人をみる。  みゆきは私服姿で縁側でテレビをみている。  斎は一応制服だ。館内は自由でいいと言われているからどちらも正解だが、私は暑苦しいから私服――まあまだ雨が染み込んでいる。 「沙耶さん、とりあえず早くお風呂いただいてきては? いや、夕食のあとですけどもう五泊目だし、いちいちルール守らなくても……」  そうだ、もうここにきてから五日経つ。 「わかったよ。とりあえず行ってくる。じゃ速攻行くからもし遅れたら先生になんか言っておいて」 「はーい! 行ってらっしゃ」  部屋を後にする。みゆきが眠そうに手をひらひらしていた。
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