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おいおいおい💢 これは、さすがに許されんだろ! 中部電力が浜岡原発の廃炉作業で、費用請求に使う報告書を不正に改ざん。 しかも2024年度の約11億円のうち 不適切な請求に基づく金額が”約8億円”って…… ほぼ全部じゃねぇかよ💢 理由が 『計画通りの実績にしたかった』という… いやいやいや! 実績が違ったから 『報告書の方を合わせました』って何の話?? アホなんか?? 原発やぞ!! 俺たちは中まで見れん💧 安全性も廃炉も、出てくる数字と報告を信じるしかないのよ。 そこで改ざんされたらさ 「じゃあ何なら本当なんだよ?」 ってなるだろ! ほんと酷い話やわ。
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「黒字なのに倒産した」 そんな会社は実際にあります。 理由の一つは、 「利益」と「支払い能力」は別だからです。 そこで見るのが 流動比率。 流動比率=流動資産 ÷ 流動負債 ×100 この数字は、 「1年以内に返すお金を、1年以内に現金化できる資産でどれだけ賄えるか」を表します。 利益が出ていても、 支払うお金が足りなければ会社は苦しくなります。 会社の安全性は、いろんな角度から見ることが大切です。
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📣増税?ダメ♡絶対!デモ in 金武町 日付:2026年7月8日(水) 集合:オランダ森緑地公園 住所:沖縄県国頭郡金武町字金武5582 URL: コーラー:ミサオ・レッドウルフ(参議院政策委員) 16:30 集合 17:00 デモ出発 (約1時間) オランダ森緑地公園→国道329号左折→発電所通り左折→一つ目の交差点を右折→アクティブパーク 流れ解散 ※「流れ解散」とは?…デモ行進の終着点などで、参加者が到着順に解散することです。 ⚠️山本太郎代表は参加しません。 ◇◇◇注意事項◇◇◇ ・荒天の場合中止となります。SNSでお知らせいたしますので、お出掛け前にれいわ新選組のSNSを必ずご確認ください。 また、雨天の場合はレインコートをご用意いただくなど傘のご使用はなるべくご遠慮ください。 ・公式写真、動画配信を行う予定です。映りこむ可能性がありますので予めご了承ください。 ・動画の生配信は行わないでください。 ◇◇◇デモに参加するにあたって◇◇◇ ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。 ・デモの趣旨に賛同するどなたでもご参加いただけます。初めての方もぜひご参加ください。(デモの趣旨と無関係の旗・プラカード等の持ち込みはご遠慮願います。※ボランティアチームのぼりも含む) ・主催の許可のない印刷物の配布や物販を禁止いたします。 ・デモとは、歩くだけの簡単にできる意思表明です。1人でも多いことがアピールの力になります。 ・デモでは車道を行進します。スタッフの指示に従い安全にご留意ください。 ・天候に留意し、水分補給や暑さ・寒さ対策をしっかりとお願いします。 気分の悪くなった方は無理せずに、隊列から抜けて休んでください。 #れいわ新選組# #れいわ# #沖縄県# #沖縄# #金武町# #増税ダメ絶対デモ#
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📣増税?ダメ♡絶対!デモ in 那覇市 日付:2026年7月10日(金) 集合:天久ちゅらまち公園 住所:沖縄県那覇市天久1丁目3  URL: コーラー:ミサオ・レッドウルフ(参議院政策委員) 16:30 集合 17:00 デモ出発 (約1時間) 天久ちゅらまち公園→那覇中環状線方面へ→那覇中環状線を左折→コープあっぷるタウン交差点左折→那覇国際高等学校先左折→国道58号付近 流れ解散 ※「流れ解散」とは?…デモ行進の終着点などで、参加者が到着順に解散することです。 ⚠️山本太郎代表は参加しません。 ◇◇◇注意事項◇◇◇ ・荒天の場合中止となります。SNSでお知らせいたしますので、お出掛け前にれいわ新選組のSNSを必ずご確認ください。 また、雨天の場合はレインコートをご用意いただくなど傘のご使用はなるべくご遠慮ください。 ・公式写真、動画配信を行う予定です。映りこむ可能性がありますので予めご了承ください。 ・動画の生配信は行わないでください。 ◇◇◇デモに参加するにあたって◇◇◇ ・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えくださるようお願いいたします。 ・デモの趣旨に賛同するどなたでもご参加いただけます。初めての方もぜひご参加ください。(デモの趣旨と無関係の旗・プラカード等の持ち込みはご遠慮願います。※ボランティアチームのぼりも含む) ・主催の許可のない印刷物の配布や物販を禁止いたします。 ・デモとは、歩くだけの簡単にできる意思表明です。1人でも多いことがアピールの力になります。 ・デモでは車道を行進します。スタッフの指示に従い安全にご留意ください。 ・天候に留意し、水分補給や暑さ・寒さ対策をしっかりとお願いします。 気分の悪くなった方は無理せずに、隊列から抜けて休んでください。 #れいわ新選組# #れいわ# #沖縄県# #沖縄# #那覇市# #増税ダメ絶対デモ#
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Claudeがまとめました バンダルアバスは密輸をやっているか? 答えは明確です。**バンダレ・アッバースはイランの制裁回避経済の中枢**であり、それは公式記録から確認できます。 ## 港の位置づけ 正確には港はシャヒード・ラジャーイー港で、バンダレ・アッバース市の西23kmにあります。イラン最大の港湾で、年間取扱量は約8,000万トン、**イランのコンテナ取扱の約8割**を担い、35の国際航路で80の主要港と結ばれています。そして**革命防衛隊(IRGC)の運営施設に隣接**しています。 ## 2025年4月の爆発が露わにしたもの 2025年4月26日、この港で大爆発が起き、公式発表で57〜70人が死亡、1,000人以上が負傷しました。 原因として広く指摘されたのが、固体ロケット推進剤の原料となる**過塩素酸ナトリウム(またはアンモニウム)**です。内務大臣は安全規則の無視と過失を挙げましたが、より重要な事実があります。 **イラン税関当局自身が、爆発を引き起こした貨物は入港時に適正に登録・申告されていなかったと認めました。** 自国最大の商業港で、未申告の危険物が野積みされていた。これは外部の告発ではなく当局の公式説明です。 ## 過塩素酸塩の航跡 この一件は氷山の一角でした。時系列を追うと構図が見えます。 - **2025年1〜2月**——IRISL(イラン国営海運)の船舶ゴルバン号とジャイラン号が中国から約1,000トンの過塩素酸ナトリウムをバンダレ・アッバースへ搬入。欧州の情報機関は、この一件だけで**弾道ミサイル200〜260基分**の推進剤に相当すると評価 - **2025年4月**——米国が供給網に関与したとして中国企業3社を制裁指定 - **2025年9〜10月**——6月のイスラエルとの12日間戦争で消耗した在庫を補うため、さらに2,000トンが中国から到着 - **2026年2月25日**——米財務省がイラン関連の影の船団12隻を追加制裁。同時に過塩素酸ナトリウム供給に関わった2社と、ロシア・ベネズエラでイラン製無人機の技術支援を行ったとされる4人も指定 - **2026年4月初旬**——少なくとも4隻(バルジン、シャブディス、ラーイェンほか)が同じ航路を通り、5隻目のザルディスが接岸許可待ちで沖に滞留 **2025年だけで、OFACはイランの制裁回避に関連して875件以上の個人・船舶・航空機を指定**しています。 ## 国内向けの密輸 対外制裁回避だけではありません。二方向あります。 **燃料の流出**——イランの補助金付き燃料は近隣国との価格差が巨大で、海上密輸の格好の対象です。革命防衛隊海軍自身が450万リットルを積んだ船2隻を拿捕し、外国人乗組員34人を拘束した事例が半官通信社によって報じられています。**取り締まる側が発表するほど日常的**だということです。 **消費財の流入**——高関税と輸入制限のため、家電・衣料などが非公式ルートで大量に入ります。イラン国内では長年、税関を通らない「非公認桟橋」の存在が政治問題化してきました。アフマディネジャド政権期に「密輸業者の兄弟たち」という表現が使われたのは有名です。 そしてこの流れの相手方が、前々回話したドバイです。ペルシア湾を横断する木造船(ダウ)による往来は数百年の歴史を持ち、制裁下ではその伝統的な航路がそのまま迂回路になりました。ドバイの自由区の「関税領域の外」という性質と、対岸の非公認桟橋は、一つのシステムの両端です。 ## 2026年——前提が変わった ただし、いま状況はまったく別の局面にあります。 2026年2月28日、米国とイスラエルによるイランへの攻撃を受け、イランはホルムズ海峡を事実上封鎖しました。革命防衛隊は通航禁止を警告し、商船への乗り込みと攻撃を行い、機雷を敷設しています。**4月13日から5月29日まで、今度は米海軍がイランの港湾を封鎖**しました。 商船17隻以上が損傷し、7隻が放棄され、船員12人が死亡または行方不明とされます。世界の海上原油輸送の25%が通る海峡が止まり、ナフサ不足による経済混乱が起きました。 7月中旬の現在も海運は正常化しておらず、カスピ海が代替ルートとして注目されるほどです(ただし前々回述べた通り、そちらも水位低下で通れなくなりつつある)。 **制裁下では「密輸が経済」でしたが、封鎖下では「密輸しか経済がない」**という段階に入っています。合法的な航路が閉じれば、通るものはすべて非公式になる。 ## 構造として この会話で繰り返し出てきた論点がここでも当てはまります。 シンガポールは記録を残して罰しました。ドバイは制度を整えつつ金と不動産に穴を残しています。バンダレ・アッバースは、**制裁によって公式の記録そのものが存在しえなくなった**場所です。イラン税関が「申告されていなかった」と認めるしかなかったのは、申告制度が機能する前提が失われているからでもあります。 なお、犠牲者数などについては亡命反体制組織(NCRI)が公式発表の数倍という主張を出しており、これは検証されていません。情報源の性格を分けて読む必要がある領域です。
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本日16時10分から、「令和8年熊本地震 第7回 非常災害対策本部会議」を開催しました。 7月28日の地震発生から、昨日で1週間が経過しました。 「令和8年熊本地震」で亡くなられた方は、災害関連死の可能性のある方を含めて、昨日までに38名となりました。 改めて、お亡くなりになられた方々に哀悼の誠を捧げますとともに、謹んで御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。 また、被災された全ての方々に、心からお見舞いを申し上げます。 この1週間、被災された方々は、厳しい暑さに加え、この先が見えないことへの大きな不安などに耐えながら、懸命に日々を過ごしてこられたことと存じます。 政府には、被災された方々お一人お一人の状況に真剣に向き合い、必要な支援をお届けすることが、今この瞬間も求められています。 刻々と変化する現場の状況を的確に把握しながら、個々の被災された方々の状況・ニーズに応じたきめ細やかな対応に取り組みます。 現在も約7,100名の方々が避難所での生活を余儀なくされており、さらに多くの方々が在宅避難や車中泊を続けておられます。 猛暑日・酷暑日が続く中、災害関連死を防ぐためにも、被災された方々の生活環境を安全で快適なものに改善していく必要があります。 ホテル・旅館・国家公務員宿舎などへの二次避難を、さらに加速します。 特に、ご高齢の方、障碍のある方、乳幼児のいるご家庭など、配慮が必要な方々を優先的に支援し、丁寧にニーズを確認しながら、お一人お一人に合った対応に取り組みます。 「家を離れたら空き巣に入られるのではないか」という不安は、二次避難をためらわせる大きな要因となります。 被災された方々が安心して二次避難に踏み出せるよう、避難後のご自宅や地域の安全を確保することが不可欠です。 警察を中心に、震災に便乗した空き巣や詐欺などの犯罪に対し、防犯広報や警戒・警らに一層取り組むとともに、現在進めている防犯カメラの設置も加速し、被災された方々が安心して二次避難に移れるよう、万全の防犯対策を講じます。 現地では猛暑が続いており、避難が長期化する中で、避難されている方々の健康管理が重要です。 特に、熱中症やエコノミークラス症候群、感染症のリスクが高まっています。 警察・消防などによる在宅避難・車中泊の方々を含む被災された方々への見回りを徹底するとともに、上野厚生労働大臣を中心に、「保健師等チーム」や「災害派遣福祉チーム」(DWAT)による熱中症・エコノミークラス症候群の予防指導、「災害時感染制御支援チーム」(DICT)の派遣による感染症管理・対策の支援などに取り組みます。 また、「災害派遣精神医療チーム」(DPAT)による心のケアの支援なども含め、現場のニーズの変化に合わせたアウトリーチ支援を進めます。 発災直後より半減しているものの、現在も4万世帯以上が断水の影響を受けており、一日も早い解消が求められています。 プッシュ型の給水支援を徹底しながら、金子国土交通大臣を中心に、8月初旬・中旬と順次断水地区を解消させ、8月末までに断水を完全に解消させるため、被災した自治体が上下水道の早期復旧に必要な現地調査や復旧計画の策定、応急復旧の実施などに迅速に対応できるよう、全国の自治体の上下水道技術職員の派遣などの支援を継続・強化します。 ガソリンなど燃料油の供給では、平時と比較して4倍の供給体制を整え、被害の大きかった八代市・宇城市・氷川町の3市町でも、9割超のガソリンスタンドが営業を再開するに至りました。 電力に関しては、早期に通電していますが、引き続き、各家庭や小売店などの内部設備の復旧なども迅速に進めます。 震源地に近い地域に立地する自動車や半導体などのサプライチェーンの生産に支障が出ていましたが、既にTSMCなどの半導体工場や大手自動車部品工場など、稼働再開の動きが始まっています。 赤澤経済産業大臣には、中堅・中小企業を含め、被害を受けた事業者の皆様の生産・出荷の再開に向けた取組を支援し、全国のサプライチェーンへの影響を最小化するよう指示致しました。 本日8月5日から、八代港に停泊している防衛省の「PFI船舶はくおうII」にて、入浴支援などが開始されました。 この船では、自衛隊による入浴・宿泊・食事などの支援に加え、「日本医師会災害医療チーム」(JMAT)による医療提供が行われます。 あかま防災担当大臣と小泉防衛大臣には、台風13号の接近による安全確保に留意しながら、この船を効果的に運用し、被災された方々の健康管理・生活環境の改善を図るよう指示致しました。 被災した自治体の体制構築のため、既に多くの自治体職員に応援に入っていただいていますが、被災自治体の実情を踏まえ、更なる人員強化を図っています。 被災された方々に必要な支援をお届けするため、林総務大臣が、被災自治体のお声を踏まえ、関係自治体間の調整を着実に進めていきます。 現在、「災害ボランティアセンター」などによって、ボランティアの受入れ調整が徐々に広がっています。 力を尽くしてくださるボランティアの皆様に、心から感謝申し上げます。 あかま防災担当大臣には、交通費補助事業などを適切に運用するとともに、被災した自治体に対する救助事務費を活用し、ボランティアの受入体制の確保を支援するよう指示致しました。 気象庁は、昨日、「今後1週間程度、最大震度5強程度以上の地震に注意が必要」と発表しました。 また、「台風第13号」が、7日から8日にかけて沖縄・奄美に強い勢力で近づいてきます。 熊本県においても、6日以降、数日間、地震への備えに加え、強風や高波、地盤が緩んでいる地域では土砂災害への警戒が必要です。 今回の地震で被災した地域は、通常よりも地盤が不安定な状態にあります。 平時であれば耐えられるような雨量や風でも、土砂崩れや家屋の倒壊につながるおそれがあり、地震と台風が重なる時期は、二次災害への警戒が極めて重要です。 避難所について、強風・大雨に対する安全点検を早急に実施し、必要な補強措置を講じるとともに、在宅避難の方々にも、台風の接近に伴う危険性を周知し、必要に応じて更なる避難を促します。 警察・消防・自衛隊を中心に、台風接近に備えた体制を早急に整え、迅速に対応できるよう準備を進めます。 土嚢・排水ポンプ・発電機など、必要な資機材の不足がないかを速やかに確認し、不足が見込まれる場合には、台風の接近前に手配を完了させます。 特に、ブルーシートは、地震で損壊した家屋の応急措置として不可欠であり、台風・大雨による雨漏りや浸水を防ぐためにも極めて重要ですので、在宅避難の方々を中心に、台風の接近前に確実にお届けします。 地震の被害に加え、台風による二次災害が重なることは、被災された方々にとって、さらなる苦難となります。 政府一丸となって、二次災害の防止に全力を尽くしてまいります。 「できることは、すべてやる」との決意のもと、政府の総力を結集し、強力に取組を進めてまいります。
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原発事故時の損害賠償責任を誰が負うのか US and Japan clash over meltdown liability in $40bn nuclear power deal   @financialtimesより 詳細なサマリー この記事は、日米間で合意された総額400億ドル規模の米国内原子力発電プロジェクトが、原発事故時の損害賠償責任を誰が負うのかという問題をめぐって行き詰まっていることを報じている。問題の核心は、日本側が資金提供者にすぎないにもかかわらず、米国内で炉心溶融などの重大事故が起きた場合、JBIC(国際協力銀行)やNEXI(日本貿易保険)などの日本側機関が法的・財政的責任を負わされる可能性を排除できない点にある。 1. プロジェクトの政治的背景 高市早苗首相は2026年3月の訪米時、テネシー州およびアラバマ州で次世代の**小型モジュール炉(SMR)**を建設するため、日本が資金と産業協力を提供することで合意した。 この原発案件は単独のエネルギー政策ではなく、日本が米国に対して約束した総額5,500億ドルの対米投資枠の一部である。日本側はこの巨額投資を約束する代わりに、トランプ政権の「解放の日」関税政策のもとで、日本からの輸出品に課される関税の引き下げを得たとされる。したがって、この原発プロジェクトは、エネルギー協力であると同時に、日米関税交渉の対価として設定された政治案件でもある。 2. 最大の争点――事故責任を日本側が負うのか 米商務省は日本側に対し、JBICなどの日本の金融機関が原子力事故の責任を負うことはないと口頭で説明している。ラトニック商務長官自身も、日本には責任が及ばないと保証したとされる。 しかし、その保証は、法的拘束力を持つ正式な文書にはなっていない。責任免除を契約や法律上どのように明文化するかについては、複雑な規制協議が必要であり、解決まで数か月、場合によっては数年かかり得るという。 つまり、日本側にとっては、米政府の政治的・口頭の保証と、裁判や事故処理の際に実際に通用する法的免責との間に大きな隔たりがある。日本は、後者が確保される前に資金を拠出することを警戒している。 3. 日米の原子力損害賠償制度の違い 交渉を難しくしているのは、日米の原子力事故責任制度が異なることである。 日本では、原則として原子力発電所の運転事業者が事故に対する責任を集中的に負う。これに対して米国では、財政的責任が発電所の所有者を含む、より広い範囲の関係者に分散され得る。 この制度差のため、日本側は「自分たちは運転主体ではなく、単なる融資者・資金提供者だから責任を負わない」という米側の説明だけでは十分でないと考えている。日本側交渉関係者は、法的には日本側が責任の対象から除外されておらず、どのような法的手段で免除されるのか分からないと述べている。 4. 米政府の主張 米商務省は、日本側には責任が生じない理由として、プロジェクトの所有・運営構造を挙げている。 米側の説明によれば、 日本はプロジェクトに資金を提供するだけで、原子炉を運転しない 原子炉は米国の連邦所有地に建設される プロジェクトは米国政府が100%所有する したがって、日本側が原発事故の責任主体となることはないという論理である。 また米商務省側は、日本から正式な書面保証を求められたことはないとも主張している。7月15日には商務省の弁護士3人が、日本側が責任を負わない理由を文書形式のプレゼンテーションで説明し、その場で日本側から質問は出なかったという。 ここには、日米双方の認識の食い違いがある。米側は「すでに十分説明した」と考えているが、日本側は「説明と法的免責は別物だ」と考えているのである。 5. 福島事故の経験が日本側を慎重にしている 日本にとって、外国政府の原子力事業に関連して事故責任を引き受けることは、きわめて政治的に敏感である。 その背景には2011年の福島第一原発事故がある。記事によれば、福島事故の廃炉および損害賠償の費用は、推計で23兆4,000億円、約1,440億ドルに達している。 今回の案件は400億ドル規模であるが、ひとたび重大事故が起きれば、事故処理費用がプロジェクトの投資額をはるかに上回り得ることを、福島事故の経験が示している。このため、日本側は単なる形式的保証ではなく、法的に確実な責任遮断を要求している。 6. SMRそのものの技術的・商業的不確実性 この案件で建設される予定のSMRについては、現時点で西側諸国に商業運転中のものが一基もないと記事は指摘する。 したがって、事故責任だけでなく、 実際に予定どおり建設できるのか 建設費がどの程度膨らむのか 安全性が実証されているのか 商業採算性が成立するのか という不確実性も大きい。 つまり、日本側が負うリスクは原発事故だけではない。新技術の初期導入に伴う工期遅延、コスト超過、規制審査、技術的失敗などのリスクも含まれる。 7. 5,500億ドル投資構想全体の停滞 原発責任問題は、日本の対米投資計画が直面する複数の障害の一つにすぎない。 記事によれば、米側が提案した案件について、日本の産業界の多くがプロジェクトの主導役を担うことを拒んでいる。また交渉過程が不透明であるため、日米双方の当局者が、いつ資金拠出期限が発動するのかを把握できない状態にある。 この投資枠は形式上は巨額だが、実際にどの案件へ、どの条件で、いつ、誰が資金を出すのかが固まっていない。投資合意の政治的発表が先行し、契約、責任分担、事業採算性の確認が後追いになっている構図である。 8. 天然ガス火力案件との違い 高市首相は原子力案件と並び、総額330億ドルの天然ガス火力発電所2件も発表している。 ガス火力については、米商務省が最近、日本側に正式な資金拠出要請を出した。一方、原発については、日本側が責任問題の解決を資金請求の前提条件としている。 この差から分かるのは、日本政府が対米投資そのものを拒んでいるのではなく、原子力に固有の無限定な損害賠償リスクを特別視しているということである。 9. 「トランプ・スピード」への圧力 日本側当局者は、11月の米中間選挙前に第3弾のプロジェクトを発表するよう、「トランプ・スピード」での対応を求められているという。 米側が第3弾として提案しているのは、 半導体工場 石油・天然ガス輸出ターミナル などである。 しかし、日本側はこれらの案件についても商業的な採算性を懸念している。投資案件が市場原理や事業性よりも、米国の選挙日程や政治的成果の演出によって急がされている可能性が示唆される。 10. 資金拠出条件をめぐる日本側の抵抗 日本は資金提供の方法についても、当初合意からの修正を求めている。 当初は全額を一括で提供する想定だったが、日本側は段階的な資金拠出を交渉し、米国が資金を請求できる回数を年間最大4回とする仕組みを求めている。 これは、日本側が事業進捗を確認しながら資金を出し、リスクを管理しようとしていることを意味する。全額一括拠出では、事業が頓挫した場合にも資金回収が困難になるためである。 11. 米金融機関とNEXIの関与 第2弾案件の資金調達には、シティやモルガン・スタンレーなどの米銀も初めて参加する見込みである。 ただし、その融資には日本の輸出信用機関であるNEXIの保証が付く予定とされる。これは形式上、米銀も資金を出すものの、債務不履行などが生じた際の信用リスクの相当部分を日本側の公的保証が支える可能性を意味する。 したがって、米国の官民共同事業のように見えても、実質的なリスクが日本の政府系金融・保険機関に集中する設計になっていないかが重要な論点となる。 記事全体の含意 この記事が明らかにしているのは、日米対立が単なる契約上の技術問題ではないということである。 第一に、5,500億ドルの対米投資という政治的合意が、具体的な事業性や法的責任の検討に先行している。日本は関税引き下げを得るために巨額投資を約束したが、個別案件の採算性、安全性、責任分担は未確定のままである。 第二に、米側は「日本は運転者ではないから責任はない」という事実上・政治上の説明をしているのに対し、日本側は「法律上、責任追及を完全に遮断できるのか」を問うている。両国は異なるレベルの保証を問題にしている。 第三に、この投資枠には、民間の経済合理性よりも、関税交渉、米国内の雇用創出、中間選挙前の成果発表といった政治的動機が強く作用している。 第四に、日本側の公的金融機関が資金と保証を提供する一方、事業の所有権と運営権は米政府側に置かれる。この構造では、日本は事業を支配できないにもかかわらず、金融上のリスクだけを負うおそれがある。 要するに本件は、日本の対米投資が、投資というよりも関税引き下げと引き換えにした政策金融的な負担になり得ること、そして原子力分野ではその負担が事故賠償という潜在的に無限定なリスクにまで及びかねないことを示している。
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中国が“出られない鳥かご”化?習近平政権、国家安全を害するとみなした人を出国禁止に→9月15日施行、AI・レアアース・EV電池など対象分野は広範…外国人の入国審査も厳格化 
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