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>なぜ、1982年の設定なのか? >「問い」を立てると、映画理解が深くなる 『オークストリートの異変』が良かった! 古き良きハリウッド映画を彷彿とさせる。 古き良きといっても、すごく昔のハリウッド というわけでもなく、 私が映画に夢中になっていた10代の頃。 妙に懐かしさを感じさせます。 夫婦仲が不仲で離婚寸前の 微妙な夫婦。 (ユアン・マクレガーとアン・ハサウェイ) そして、2人の子供たち。 中流家庭の住宅街に、 突然、恐竜が出現しパニック陥る。 家族が力を合わせて、その危機を乗り切る・・・。 ストーリーは単純ですが、 細かな描写が良くできているのです。 【以下、ストーリーの記述とネタバレがあります】 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽    なぜ、舞台が80年代のアメリカなのか? そこを考えると、 本作のおもしろさが倍増します。 本作は、70年代頃に流行った、 動物が巨大化する動物パニックもの を彷彿させるのです。 しかし、70年代、80年代の映画には、 リアルな恐竜は映画には登場しません。 1993年の『ジュラシック・パーク』で、 リアルな恐竜の動きに度肝を抜かれた! だから、80年代の映画には、 リアルな恐竜は出ていないのです。 つまり、 80年代のアメリカの街並みに 恐竜が出現する! というのは、ありそうで、 なかったパターンなのです。 なんで80年代の舞台設定なんだろう? 何か「懐かしい」なあ、と それを考えながら、ずっと見ていきます。 郊外の住宅街の街並み。 子供たちが自転車に乗って走り回るシーンは 『E.T.』を思い出します。 というか、『E.T.』そのものです。 恐竜がいつ現れるのか、というハラハラは 『ジョーズ』や『ジュラシック・パーク』 にも通じるし、音楽もスピルバーグ作品っぽい。 ということで、 スピルバーグ作品へのオマージュ、 というか「リスペクト」が満載なのです。 長女がカール・セーガンの「コスモス」 に傾倒するエピソードや、 人物の服装などから1980年代前半 だろう・・・と予想できますが、 一体、何年が舞台なのだろう? と思って見ていると、 最後の方で舞台設定が「1982年」と明かされます! なななんと・・・ それってスピルバーグ監督の『E.T.』の 公開年じゃないですか。 『E.T.』っぽい、じゃなくて確信犯ですね。 『E.T.』へのリスペクト。 そういえば、『E.T.』では両親が離婚して、 父親が不在となり、非常に寂しい思いをしていた。 そんな、エリオット少年が、ETと出会い、 友情を育む話。 本作では、離婚寸前の夫婦が、 今回の事件を通して、どう変わるのか? というのが、一つの見所。 家族愛、家族の助け合い。 家族関係の修復。 思春期の多感な心理。 夢の実現。 「下手(べた)なハリウッド映画」 と言えばそれまですが、 ある意味、それらは「普遍的」なテーマ なのです。 「家族写真」をアップでうつすシーンが、 何ヶ所かありますが、 それも凝縮した「家族愛」の描写と見えます。 最近は展開が早く、 アクションがド派手な作品が主流。 アクション映画、パニック映画で 「家族関係の大切さ」をじっくり描く というのは、ほとんどみかけなくなったような・・・。 『オークストリートの異変』は、 ありそうでない作品なのです。 失って、はじめてわかる大切さ。 パートナーの愛情も、 失って、はじめてわかる大切さ。 失う前に気付きたい。 ラストシーンにはも、涙があふれます。 本作のもう一つの「問い」は、 「母親」イメージの薄いアン・ハサウェイを なぜ起用したか? これも、映画の序盤から気になっていたのですが、 ラストシーンで見事に説明されます。 『プラダを着た悪魔』で、 ジャーナリストとなり、「自分の本を出したい!」 という夢をもっていた「アンディ」。 アン・ハサウェイの代表作と 見事に重なるのです。 家族だけではなく、女性としての自立というテーマ。 今では当たり前ですが、 米国で女性の社会進出、女性の自立が叫ばれ、 法制化されたのが1980年代なのです。 「問い」を立てて映画を見ると、 映画の理解が深まり、 より映画を楽しむことができるのです。 #オークストリートの異変 ##映画 ##樺沢映画#
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試写で『#温泉シャーク2# 九州大決戦』拝見したので簡潔に感想を。 サメ映画史を追う者として、まずは歴史的な背景について触れさせてください。サメ映画50年の歴史の中で、様々なサメ映画が生まれ、先人たちは道なき道を切り拓いてきました。「希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」、そう魯迅は『故郷』で語りましたが、これはサメ映画の歴史そのものと言えます。 『ジョーズ』の軛からサメを解放したのは、『シャークネード』であるのは周知の通りです。恐怖の象徴だったサメは、竜巻に乗って空を飛び、人々に笑いをもたらすエンターテイナーに姿を変えました。その頃からサメ映画におけるサメはシリアスなキラーと不条理なコメディアンという、『ダブルヘッド・ジョーズ』さながらに2つの顔を持つようになります。 『シャークネード』が切り拓いた道には、サメであることをやめた後進が次々に現れました。しかし、これは一つの陥穽でもあったのです。ハイコンセプトな方向に舵を切ったサメ映画たちの前には、常に『シャークネード』が立ちはだかりました。極限まで予算を削りゲリラ戦に身を投じたZ級サメ映画たちは隆盛しましたが、一般的な視聴に耐えうる予算をかけながら、『シャークネード』ほどに正気を失えたサメ映画は、結局その続編しかありませんでした。ニーチェが「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ」と述べたように、解放者はいつのまにか大きな壁になっていたのです。 『シャークネード』の本質は、 “ありえなさの追究” にあります。ネード世界ではたまたま海を泳いでいた大量のサメが巨大ハリケーンに巻き上げられ人々の上に降り注ぎます。やがてサメを伴った台風は勢力を増し、宇宙に進出したり世界を滅ぼしたり時空を超えるようになっていきます。目の前で起こる信じられない事態が、視聴者を置き去りにして全力で明後日の方向に駆け抜けていくことの快感。それこそが数多くのシャークネーダーを産んだ原動力でした。そしてその快感の高みこそが、後続にとっての壁になっていたのです。 こんな分厚い壁に極東から立ち向かったのが、米国生まれのサメ映画という概念を見事にローカライズした『温泉シャーク』です。日本に深く根付いた温泉文化をベースに、特撮でサメ映画を撮るという試みは、サメ映画界隈のみならず多くの賛同者を生み出しました。ありえない嘘を真剣につき、時たま嘘をつくことを諦める姿勢には、確かにサメ映画スピリットが宿っています。 前作の時点で『温泉シャーク』はサメ映画界の絶対王者の玉座に手を伸ばすことが出来ていたと思います。しかしこの『温泉シャーク2』は、その王位を奪い取ってしまいました。本作は九州全土を舞台にし、筋肉、特撮、サメ、キャスト、音楽、あらゆる点でスケールアップしていますが、特筆すべきは正気を疑う脚本です。ひとたび本編が始まれば、観客に思考は許されません。「なんて?」「なんで?」「そうなの!?」「そっかぁ!」という知能剥奪サイクルが数十セットも繰り返されることで、観客は温泉シャークの世界にのめり込むように調教されていきます。そしていつの間にか、訳の分からない展開を手に汗握りながら見守ることしか出来なくなっていくのです。常識という名の森には上映開始数分で火が放たれ、中盤には焼け野原となり、それでも何かが燃え続け、最後には素晴らしいテーマ曲とともに「いやなんか凄いものを観た気がするけどこれは何?」という大きな疑問と感動が残ります。 これからご覧になる方は、ぜひどのシーンでもいいので人に説明してみてください。あり得なさすぎて誰も信じないと思います。そんな信じがたいことが88分間、連続で起こり続けます。もちろん前作を観てからの鑑賞をお勧めしますが、そういう感じの作品なのでスタート地点は結局同じです。「まずは予習してから」などと宣う非温泉シャーク者をバシバシ劇場に連れ込み、思うがままに蹂躙される九州に頭を抱えさせてください。 サメ映画の魅力は、「思いついたことを映画にしてみる」というクリエイティビティの爆発にありますが、狂人でなければ思いつかないことを映画にされては、もはや我々に打つ手はありません。その意味で、『温泉シャーク2』はサメ映画の王を名乗っても決して不遜ではないでしょう。 『BAD CGI SHARKS 電脳鮫』という作品では、「サメ映画の歴史は『ジョーズ2』から始まった」と語られていますが、『温泉シャーク2』は新たなサメ映画の歴史を開闢したのです。ですが果たして、温泉シャーク製作陣はいまや自分たちが新たな怪物と化したことに気づいているのでしょうか。サメ映画の道は常に獣道です。付き合わされる観客も、たまったもんじゃないですよね。
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今日は地元の映画館で、ドキュメンタリー映画『カウント・ベイシー』を観てきました。 この映画は2018年に製作された作品ですが、これまで日本では公開されておらず、私が探した範囲ではネット配信も見当たらなかったため、今回ようやく観ることができました。 内容は、ベイシーの音楽や演奏を深く掘り下げるというよりも、プライベートや人柄に焦点を当てたもの。貴重な映像やエピソードも多く、ベイシーファンには興味深い作品だと思います。 ただ、個人的には少し物足りず、演奏やバンド、音楽づくりについて、もっと深く取り上げてほしかったというのが正直な感想です。 昼食後の上映だったこともあり、私も何度か寝落ちしそうになりました(笑) 周りにもうとうとしている方がちらほら……。 地元のこぢんまりとした映画館でしたが、年配のお客さんを中心に思った以上に多くの方が来ていました。こんなマニアックな作品を観に来るジャズファンが、まだこれだけいらっしゃるのだなあと、少しうれしくなりました。
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BMSG FES23 4公演が終了しました。 これぞ、というエンターテイメントを作れたと確信しています。 起業して三年、社員50名弱、所属アーティスト&トレイニーが23名! "一丸" として上質なエンターテイメントに向けて邁進するこの環境、 宝だし財産だし、本当に得難い物だと思っている。 夢すぎる。 まだまだやるべき事がいっぱい、やりたい事がいっぱい、もう来年に向けて考える事は山ほどありますが、 しっっっかしステージ上のあの空気、あの所属アーティスト達の顔よ!! 絶対に皆で幸せを膨らまし続けるんだ! クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファースト… 音楽ファーストの世界は、どこまでもハッピーに拡大してまたあなたの元にお届けします。 10/7の映画館での応援上映も絶対楽しいと思うし(ある意味ではここが本番とも言える) 配信も10/8から!まだまだ この世界をとことん鮮やか且つ刺激的に染め上げるぞ!! いつも夢を見せてくれる所属アーティスト、 いつも助けてくれる社員やスタッフ、 いつも受け取ってくれるファンの皆様全てに、 愛と感謝とリスペクトを込めて。 #BMSG23#
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部屋構築を再開。 パリの夢からロスの現実へw ROON対応ってことでBLUESOUND PULSE CINEMAを導入。これは良い。音楽がかなりいける。映画ももちろんOK。モードや設定を自動で切り替えてくれる。電源のみNordostのメガネ型のに変えた。 ハードな感じで機材を積み上げるのももちろんいいが、こんなシンプル構成もわるくない。空間が広々とすることで、なんだか音もすっきり聞こえてくる。静かにピアノとか聴くぶんにはこれで85点はあげられると思う。 ハワイからの荷物が予定より早く5日に届くらしい。 そしたら光ファイバーをかまして、ちょいと音のフィルタリングを試そう。ROONサーバーもハワイ環境のがベターなので、それに差し替えも楽しみ。
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イントロの4秒で、世界が変わる。 イントロのベースラインが鳴った瞬間に、空気が一変します。謎めいた歌詞、緊張感をはらんだリズム、そしてあの声。構成自体はシンプルでありながら、最後まで一瞬も気が抜けません。なぜ人はマイケルの音楽にこれほど強く惹きつけられるのか――その理由が、この一曲にはすべて詰まっています。 ショートフィルムとあわせて観ることで、音楽と視覚が一体になる感覚が、より鮮明に伝わってくるはずです。 ♫Michael Jackson - Billie Jean(1982) 🎥MVフル再生: (TEXT:高橋芳朗 @ysak0406) #マイケル・ジャクソン# #映画マイケル# @michaelmoviejp
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最近Xで急に日本人フォロワーさんが増えたので、簡単に自己紹介を! 名前はウソップです。2017年から専業でクリプト(仮想通貨)の世界にいます。ウソップを名乗っているのは、あの「嘘つきウソップ」がXでクリプトを語っていたら面白いと思ったのがきっかけです。 なので、ここで呟くことは本当かもしれないし、嘘かもしれません(笑)。 日本の文化が本当に大好きで、日本食、アニメ、漫画、音楽、映画などなど、挙げたらキリがありません! これまで訪れた場所:東京、大阪、京都、箱根、広島、宮島。 今まで色々な国に行きましたが、日本はダントツで親切で礼儀正しく、効率的で最も安全な国の一つだと実感しています。 ちなみに、初めてドラゴンボールを観たのは5歳の時。今や35歳になりました! フォローしてくれてありがとうございます!これからもよろしくお願いします🤝
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