登録して招待リンクを共有すると、動画再生報酬と紹介報酬を獲得できます。

検索結果 山にもきたの
山にもきたの コミュニティ
1つのキーワードが1つのコミュニティです。
コミュニティ作成
アカウント
見つかりません
山にもきたの を含む検索結果
サンタさんに会った後、更に深い深い森の中へ…! 堀未央奈さんイチオシの「あの写真」も、ここで撮影しました❤️ 「きたのと森にきたの」シリーズ、一挙公開です✨ #北野日奈子写真集# #きたのが森にきたの# #山にもきたの#
もっと見る
私の、平和への思いの原点の一つは、沖縄の慶良間諸島の座間味島です。 世界有数の人気ダイビングスポットでもある座間味島は、1945年3月26日、太平洋戦争でもっとも最初に米軍が上陸した島です。 1991年の夏、私は大学生協の主催する「オキナワの旅」という企画で、米軍上陸のその場に居合わせ生き残った、島民の方のお話しを仲間といっしょに聴くという、稀有な機会を得ることができました。 参加したのは、島民の方と、愛知岐阜三重の三県の大学に通う大学生20人あまり、そして生協の職員さんだったと思います。 その日は、空は青く晴れ渡り、海と空がつながっているような、まさに沖縄らしい絶景の穏やかな日で、私たちはピクニック気分で山に登ってゆきました。 みんなで、山頂にある、展望台のベンチや、まわりの草原に腰掛けて、耳を傾ける中で、島民の方は、淡々と当時の様子を語ってくださいました。 その場はまさに、米軍の上陸作戦の直前に島民の皆さんが米艦隊を眺めていた場所だったのです。 「島民はみな、島に駐留していた日本兵に『米軍が上陸したら、男はみんな殺される。女子どもは凌辱される』と、聞かされ続けてきました。」 「その日、米軍がいよいよ上陸してくるらしい、と聞いた私たちは、この場所に登って来ました。展望台から観た海は、真っ黒な米艦船に埋め尽くされているように見えました。展望台に集まった島民は『これはもうだめだ』と囁いたりしていました」 「米軍が上陸して2日間、私たちは山の中をさまよって逃げ続けていました。どこに行っても米兵の姿が見え、どこにも逃げるところはありませんでした」 「最初に、わたしの隣りにいた近所のおじいが、叫びながら小学校あがる前の孫に、突然包丁を突き立てて、その生命を絶ちました。その後はもう…地獄のような光景でした…」「刃物のない人は、手で首をね締めるしかなくて…」 私は、このあとの詳しい描写は、覚えてません。 話聴いてるみんなも、ただただ、涙流すことしかできなくて。 お話しを聴いたあとは、みんな口数少なく、山を降りてゆきました。 美しい海と山、穏やかな気候、そして何より当時の経験を、感情をほとんど交えず、淡々と話すお父さん… 鮮烈なお話しとそのギャップに「戦争というものは」と、深く心に刻まれた経験なのでした。 座間味島やお隣の渡嘉敷島でのこの戦闘で生命を落とした島民は、日本兵の3倍、400人弱にのぼります。 座間味島はじめ、沖縄に駐留していた日本軍は、沖縄でどういうどういう役割を果たしたか。 すでにが語られているこのことを、ここでは語ることはいたしません。 けれども私は、軍隊というものが、決してその国の国民のことを守る存在では居続けないこと、そして戦争というものはどんな理由があっても、始めることそのものが重大な罪であることを、刻んでいます。 戦後生まれの私たちは、そして戦後生の政治家たちは、私たちの先人が歩んできた、日本の歴史を、ちゃんと学んでこれているでしょうか? そしてそれに、向き合い続けているでしょうか。 6月20日の豊橋空襲を「語り継ぐ」ことも、その大事な断片の一つとしてて、私は大切に引継ぎたいと考えているのです。
もっと見る
6/17「街角トーク〜対話フェスへの道」 杉並区の色んな声を聞いていきます! 新高円寺駅前と阿佐ヶ谷駅南口で 選挙が近いこともあって段々に杉並区の問題に触れる声が多くなってきた 新高円寺駅 「昔は杉並区のこと興味なかった。でも子育てしていて気づいた。児童館を減らすとか子供を育てることを難しくすることが多い。それで調べたら他にも杉並区には色んな問題があった。今は杉並区を良くしたい」 →自分の生活から始まるんですよね。政治は。 ずっと立ち止まってこちらをみている女性が 「青梅街道のバイクの音がうるさすぎて夜中に起きちゃう。なんとかして欲しい」 →そうか。なんとかしたいよね。どうしよう? 「音が出ないエンジンの仕組みがあるらしい」 →!!!え!どんな仕組み? 「。。忘れた」 →次回の宿題ですよー思い出してー 「私が岸本さとこさんを応援するのは優しいから?違う、話を聞いてくれるから。」 →その後優しいってなんだろって話になりました。ありがとう! 阿佐ヶ谷駅南口 「出家しようと思ってる」(!!!) まじで出家する数秒前状態! 「出家しても政治には参加する。 仏教の回殺生は日本国憲法第9条に通じる!」 →仏教と憲法の深い繋がりは反戦平和。 そういえば日本には昔17条憲法があった。 「絵本を描いてます。絵本も本も本屋が少なくなっている。でも需要はあるはず。家でも親が読み聞かせ復活させて欲しい」 いいですね。親御さんたち向けの読み聞か説ワークショップやりましょう! 6/20対話フェスで一人一人のおしゃべりに伴奏をしてくれるジャズのキムヨンジュTRIOのサックス•ヨンジュさんも来てくれました 「即興で大事なことは相手の声、話を聞くこと。まず聞くこと。自分ばかり喋るのを一回止めよう」 →。。オレのことだよ。はい。反省。 さっき来たばかりの人をステージに上げた 「あなたはね。。。馴れ馴れしい」 →はい。また反省。。でもそれがこの街角トークの取り柄です。また話しかけさせてください! 「私取材で杉並区長選候補にインタビューしてて、、今からある候補にインタビューしに行くんです」 →え?誰に? 「それは秘密です」 →あー知りたい。もう直ぐYouTube公開するそうです!チェックイット! などなど。。。 皆さんありがとうございました! 今日も色々な声が聞けました! 杉並区のそれぞれの人にそれぞれの声が詰まっている。 そういう色んな人でできてる杉並区。 その声を聞いてカタチにする それが対話の杉並区。 6/20は阿佐ヶ谷駅南口の噴水広場で あさ10-夜7時までスペシャル編 「杉並街角トーク対話フェス6.20」 土曜日は空けといてください! 今日6/18は 京王本線の八幡山駅に16:30-17:20 毎日恒例の阿佐ヶ谷駅南口は18時から あなたの声を聞かせてください!
もっと見る
私の生まれた村では春になると山から小さな獣が降りてきた。 大きさは野兎ほど。ずんぐりした丸い体は翡翠色の被毛に覆われ、そこから短い手足が申し訳程度に生えていて、一見すると大きな毛玉のようだった。 そいつが畑を横切った翌朝には凍土が柔らかくなり、川辺で眠れば氷に亀裂が走り、身体についた雪を払うように身震いすると梅の蕾が開いたので、村の者はただ「春」と呼んでいた。 春。春。春。 祖母の話では昔、春は捕らえるどころか追い払うことさえ禁じられていたという。 納屋へ忍び込んで干した大根の葉を食べても黙って見過ごす。 「春に粟を食わせれば秋になれば太い米になって戻ってくる。小さいけれどありがたい神様みたいなもんだ」と祖母はよく言っていた。 私が十二になった年、父が鉱山の落盤事故で死んだ。 職場から出た見舞金は葬式と借金でほとんどなくなった。 母一人の稼ぎで私と弟を養うのは難しく、夕食の粥は日を追うごとに薄くなっていった。 それでも弟は飯を食い終えるたび「うまかった」と満足そうに笑った。 もう一杯ほしいと言ってはいけないことをまだ六つの子供なりに知っていたのだろう。 二月。 ある朝、納屋で物音がするので戸を開けると、藁の上に春がいた。 干してあった大根の葉を前脚で押さえ夢中で齧っていた。 足元だけ雪が融け、黒い土から小さな草まで芽を出していた。 昔話の中にしかいないと思っていた小さな神様が家にきてくれたことが嬉しくて誇らしくて私は急いで母を呼んだ。 母は春を見るなり私を納屋から追い出し「誰にも言うな」と言って戸を閉めた。 納屋から出てきた母はそのまま「町に行く」と言って出て行き、空が茜色に染まる頃、籠いっぱいに食べ物を詰めて戻ってきた。 母は言わなかったが、春を捕らえて町で売ったのだろう。 私もそれくらい分かる程度には卑屈で大人だった。 その晩、私たちは久しぶりに白い米を食べた。 弟は嬉しそうに飯を頬張り、私も二杯食べた。 それが何より堪えた。 春を売って買った米が、腹の立つほどうまかったのである。 罪悪感で喉を通らないのならまだ救いがあったのかもしれないが、温かい飯が胃へ落ちるたびに、体がもっとよこせと喜んだ。 翌朝、納屋へ行くと春が眠っていた場所だけ雪が融け、その真ん中に黄色い花が一本咲いていた。 私はしばらく眺めたあとその花を踏み潰した。なぜそんなことをしたのかは今でもわからない。 その年は五月近くまで雪が残り、畑に種を蒔いても芽が出なかった。 弟は風邪をこじらせて寝込み、そのまま坂を転げ落ちる様な勢いでやつれていった。 死ぬ二日前、弟は布団の中から窓を見て、 「兄ちゃん、今年は春が遅いね」 と言った。 私は「もうじき来る。その証拠に川向こうのお寺の梅が咲いていた」と嘘をついた。そのころにはお前も起きられるようになると、訊かれてもいないことまでペラペラと話した。 弟はそのまま安心したように眠り。そして死んだ。 私は春が来ない理由を知っていた。 時折あの冬へ戻れたとして、私は母を止められるだろうかと考えるが、どうしてもできないのである。 あの金がなければ弟はもっと早く死んでいただろうし、私もあるいは口減しに捨てられていたかもしれない。 誰が悪かったのだろう。 春を見つけ母に報告した私なのか、春を捕らえて売った母なのか、買った商人なのか、みじめな貧困そのものか。 考えれば考えるほど悪人の顔はぼやけていき、最後には雪の中に春の死体だけが置かれているような気がした。 罪悪感と後悔からか、今でもあの冬の事を思い出し「春を売った金で買った飯など食わぬ」と籠を叩き落とす気高い自分を夢想することがある。 けれど、そんな私の後ろにはいつも腹を空かせた弟がじっと立っている。 だから私は何十年経ってもその先をどうしても考えることができない。
もっと見る
4/16(水)発売のフォトエッセイのタイトル、表紙が解禁されました🙈✨ タイトルは最近自分が気に入っている言葉で、 『人生そんなもん』 決して"諦め"の言葉ではなくポジティブな意味で、今ある現状を受け入れて前に進む為の言葉として僕は使ってます。 人生は山あり谷あり。頑張って前に進もうとしている過程で挫折を味わったら、心の中で『人生そんなもん』と唱えてみてほしい。 もともと完璧主義な一面がある僕は物事が想定通りに進まないと極度にイライラしたり不安に襲われたりしていたのですが、ポジティブなアメリカの友人たちに鍛えられて考え方が大きく変わりました。 新しいことに挑戦して失敗すると『こんなはずじゃなかった』と思う瞬間があると思うけど、諦めずに前に進んでいれば、いつか必ず、すべての経験に感謝できる日がくると思っています。 それは僕自身が三十数年の人生を通して実感してきたこと。 自分のミスで挫折を味わっても大丈夫。他者から理不尽な扱いをされても大丈夫。そんな時は『人生そんなもん』と、割り切って次に進めばいい。自分ではどうにも変えられないことをくよくよ悩んでいられるほど人生は長くない。 そして100年後に今の自分の失敗などが噂話される人なんて、本当に稀。 僕もチャレンジしては失敗の連続の人生だったかもしれません。 けれど今僕は人生最高潮の幸せを感じているし、その最高潮を更新し続ける人生にしたいと思ってます。 この本を読んでくれた方々が僕の人生に触れながら、『人生そんなもん』だよね。 と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。
もっと見る
編集長コラム・「内閣広報費72億円」に勝つ! 韓国で独立報道機関を立ち上げたばかりのジャーナリストたちを対象に、9月下旬、ソウルで講演をしてきた。 テーマは「社会を変える探査報道組織の作り方」。Tansaの10年の歩みについて、ズッコケ失敗談を含めて率直に語った。 参加者たちからの質問が止まず、予定を40分オーバーした。複数あった質問は、運営資金の確保について。どんなに志があっても、資金を得られなければ探査報道はできない。報道機関を設立して間もない人たちにとって、大きな悩みの種であることはよく分かる。 Tansaも苦労してきた。創刊時は「どうせ金がなくなって一発屋で終わる」という新聞社の幹部の揶揄も耳に入ってきた。「寄付モデルでやるなんて日本では無理だ」という声は方々から聞かされた。まともに給料が出せず、メンバーに副業をしてもらっていた期間が4~5年は続いたので心苦しさが募った。 私が強調したのは、二つのことだ。 一つは「方向性さえ間違っていなければあきらめないこと」。前人未到の地を行こうとすれば、最初は振り向いても誰もいない時期が続く。だが時間差で、必ず背中を押してくれる人たちが出てくる。 もう一つが、「社会を変える経済モデル」としての寄付の力だ。 通常の経済活動は、サービスを提供する側と、それを受ける「顧客」の関係で成り立っている。 だが寄付モデルの場合、寄付する人は「顧客」ではない。ともに社会を変えていく「仲間」だ。サポーターは、私たちと同じ方向を向いてTansaに寄付を託す。寄付を集めるということは、単に運営資金を得るということではなく、「社会を変える情熱を集める」ということなのだ。 そうであれば、少数の人から多額の寄付を得るよりも、少額でも多くの人から寄付を託される方が社会は変わる。金額はそれぞれの暮らしの中で決めてもらえばいいのであって、大事なのは気持ちだ。Tansaは9月30日から、毎月500円からマンスリーサポーターになれるようシステムを改修した。私たちの目的が「社会を変える探査報道組織になる」ことにあることを、改めて確認したからだ。 ソウルでの講演後、参加者たちからメッセージをもらった。その一つを紹介する。 「あなたのプレゼンテーションは、非常に感銘深く、やる気を掻き立ててくれるものでした(それに、何度か笑わせてくれました)」 世界中で「社会を変える探査報道組織」が一つでも多く誕生してほしい。 ▽ ナチスとの共通性 高市早苗政権が、内閣広報室の予算を、2027年度は72億3000万円に増やす方針を出した。今年度の10倍だ。SNSでの発信を強化するのだという。「責任ある積極財政」など高市首相が力を入れている政策をPRする。要はプロパガンダだ。 ナチスも豊富な予算を投入し、プロパガンダを推進した。アドルフ・ヒトラーが『わが闘争』(平野一郎・将積茂訳、角川文庫)で述べた言葉には、プロパガンダの本質が表れている。 「大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい」 「戦争貫徹のための宣伝のときのように、全民衆を効果圏に引き入れることが問題になるときには、知的に高い前提を避けるという注意は、いくらしても十分すぎるということはない」 「民衆に理解力はない」という前提のもと、SNSで単純化した情報を大量に流し、自身の政策を多額の税金を投入して刷り込む。バカにするな、と思う。高市首相の広報戦略は、ナチスと本質的に変わらない。 たとえ内閣広報費に比べて金額が小さくても、Tansaがプロパガンダに勝つ希望はある。サポーターが託してくれた寄付には、意思が込められているからだ。 最近サポーターになった人たちのメッセージを一部紹介する。 「日本の報道はもう信用出来ないうえに機能すらしていないです。Tansaのような志を持った報道組織が強く影響力を持てるように、誰もが等しく、忖度のない真に迫った情報を知ることが出来るように、どうか支援させてください」 「これからも世の中から忘れられそうな大事な事柄や忘れてはいけない事件を調査、発信して頂ける事を期待しています」 「Tansaの意気に感じ、少額(500円は助かります)で申し訳ありませんが、サポートいたします。塵も積もれば山となれ。年金生活者」 「地道な継続報道が必要だと思うので、少額ですが応援します」 「政府、大企業に忖度しない国民のためのメディアに期待します。若いジャーナリストを育てるという考えにも賛同します。応援しています」 「オールドメディア、ネット・SNSいずれの報道にも大きな不満を感じています。TANSAは最近読み始めましたが、題材・内容ともに期待できるものと思いました。是非『Investigative Journalism』を貫いてください」 「メディアの果たす役割は戦前とは違う時代だと言われますが、<戦争は常に新しい>様相で私たちに迫ってくるでしょう。『それでも日本人は”戦争”を選んだ』ことが繰り返されないよう、真理、真実を探し続け、それを公開していく、勇気ある皆さんを応援したいです」 負ける気がしない。
もっと見る
【精霊,動物,妖怪,死者の魂…異界のものたちと共に】<7/7火>19:00-22:30 #DOMMUNE# 「遠野巡灯篭木 東京編」●司会:桜井 祐●登壇:富川岳,北村皆雄●司会:大石 始●登壇:坂本 麻人,KOM_I,DAISUKE TANABE●野物語朗読:KOM_I+YOSI HORIKAWA●LIVE:YOSI HORIKAWA⭕️観覧予約ココ▶︎ __________________ 2026/07/07/TUE/19:00-22:30 「遠野巡灯篭木 東京編」 ●TALK 前半「シシと生きる遠野」●司会:桜井 祐 ●登壇:富川岳、北村皆雄  ●TALK 後半「シシとつくる祭り」●司会:大石 始 ●登壇:坂本 麻人、KOM_I、DAISUKE TANABE ●野物語朗読:KOM_I + YOSI HORIKAWA  ●LIVE:YOSI HORIKAWA ⭕️DOMMUNE official 番組概要!▶︎ ⭕️Peatix STUDIO観覧予約!▶︎ __________________ ■精霊、動物、妖怪、死者の魂まで、「異界のものたち」の気配が色濃く残る土地、岩手県遠野市。 柳田国男の『遠野物語』を通してカッパやザシキワラシといった伝承が記録されたこの地域には、いまも人間と人以上(モア・ザン・ヒューマン)の存在たちのあわいが息づいています。  「遠野巡灯篭木」は、そんな異界の地・遠野において、数百年の歴史を持つ郷土芸能と現代カルチャーを織り交ぜ、音楽、芸能、郷土料理という切り口から、目に見えない存在たちへの想像をめぐらせるカルチャーツアー&ライブイベントとしてこれまで5年間に渡り実施してきました。自然と人間の緊張関係を表現してきた郷土芸能「シシ踊り」を通じて、都市生活では希薄になりがちな自然環境との直接的な関係を生きる感覚を呼び覚まし、多様なカルチャーや人々が行き交う東京で立ち上げる、新しい都市の祭りとなります。 __________________ ■ディレクター・メッセージ(2021年初回時より、一部改訂) ――願わくは、これを語りて平地人を戦慄せしめよ。 (柳田国男『遠野物語』より) 柳田国男の『遠野物語』で知られる岩手県遠野市。河童や座敷童子といった妖怪伝承が記録されたこの地域には、いまもその気配が色濃く残っています。妖怪、山の神、田の神、そして死者の魂など、数々の「異界のものたち」にまつわるエピソードは、単なる昔話や伝説にその記憶を押し込めず、厳しい自然環境のなかで人々が感じ取ったリアリティをそのまま映し出しています。 そんな遠野にいまも残る風習のひとつに「ムカイトロゲ(迎え灯籠木)」があります。先祖の魂が家に戻ってくるための目印として立てられる旗と灯籠のことで、『遠野物語』の序文にも「旗を高く掲げて魂を招く風あり」と書かれています。 「遠野巡灯篭木(トオノ メグリトロゲ)」は、そうした目に見えぬ魂への想像をめぐらせるツアー型イベントです。数百年の歴史を持つ伝統芸能と現代カルチャーを織り交ぜ、音楽、芸能、食、語り部たちの声を媒介として、全国各地からマレビトを集め、それぞれが異界の風景を探索し、新たな物語や交流を生み出すことを目指します。 柳田国男は、「伝説は(略)文化の水準を異にした二つの部曲の、新たなる接触面に沿うて現れやすい」と書いています。ある土地にマレビトがやってくる、その境界面にこそ、新たな物語が立ち上がるのです。 太鼓の音が響き、体は自然に踊りだす。同じ土を踏みしめ、酒と食を味わい、見えざるものたちの声を聞く。ことばよりも雄弁な「踊るからだ」は、老若男女、普段は異なる生活圏を生きる人々をも交わらせ、分断した境界を融解させることでしょう。人も、動物も、森も、すべてのいのちが等しくなる時空間へ―――遠野の次なる伝説が、いま産声を上げます。 本企画プロデューサー・塚田有那(Whole Universe) __________________ <クレジット> プロデューサー:坂本麻人(一般社団法人Whole Universe)、富川岳(株式会社 富川屋) 制作:羽田寛士(TAPES PRODUCTION)、清水聡美(一般社団法人Whole Universe) 主催:一般社団法人 Whole Universe 共催:株式会社 富川屋 協力:早池峰しし踊り張山保存会、遠野郷板澤しし踊り保存会 助成:アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】 __________________ 「遠野巡灯篭木 東京編」香盤 19:00~20:00 <前半トーク>:「シシと生きる遠野」  司会:桜井 祐(編集者) | 登壇:富川 岳 / 北村 皆雄(映画監督・映像民俗学)    20:00-20:30
 上映「BIRTH BY SLEEP」 20:30~21:30 <後半トーク>:「シシとつくる祭り」 司会:大石 始(文筆家)登壇:坂本 麻人 / KOM_I(アーティスト) / DAISUKE TANABE(アーティスト) 21:30~21:45 朗読「遠野物語」KOM_I + YOSI HORIKAWA 
  21:45~22:30  ライブ:YOSI HORIKAWA __________________ ●坂本麻人 大阪生まれ、東京在住。ドキュメンタリー作家・映画監督。 2024年公開のドキュメンタリー映画『ミルクの中のイワナ』を監督。これまでに、死生観をテーマとした映像作品や、民俗文化をめぐるツアー「遠野巡灯篭木」のプロデューサーとして活動。また、代表理事を務める一般社団法人Whole Universeでは、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)の研究領域「人と情報のエコシステム (HITE)」のメディア戦略に携わるなど、自然科学・人文科学などの分野を横断したサイエンスコミュニケーションをテーマに活動している。 __________________ ●富川岳 株式会社富川屋代表。作家・プロデューサー/郷土芸能「張山しし踊り」踊り手。1987年、新潟県長岡市生まれ。都内の広告会社に勤務後、2016年に岩手県遠野市へ移住。民俗学をベースとしたさまざまな創作活動や文化振興を行う。2018年から、遠野で400年続く郷土芸能「シシ踊り」に傾倒し、著書に『シシになる。──遠野異界探訪記』(亜紀書房)、『本当にはじめての遠野物語』(遠野出版)、『異界と共に生きる』(生活綴方出版部)がある。遠野市観光協会理事、遠野文化友の会副会長、宮城大学非常勤講師。 __________________ ●大石始 1975年、東京生まれ。地域と風土をテーマとする文筆家。これまでの主な著書に『異界にふれる ニッポンの祭り紀行』(産業編集センター)、『南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って』(キルティブックス)、『盆踊りの戦後史』(筑摩書房)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)、『ニッポンのマツリズム』(アルテスパブリッシング)、『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)など多数。NHK-FM「エイジアン・ミュージック・ニュー・ヴァイブズ」に出演中。 __________________ ●桜井祐 1983年、兵庫県生まれ。編集者/九州産業大学芸術学部准教授。2008年、大阪外国語大学大学院言語文化研究科修士課程修了。「編集知を通じた媒介的芸術実践」をテーマに、学際研究プロジェクトの実施やアートプロジェクトのキュレーション、アーティスト作品の企画・編集ディレクションなどを行う。2017年、クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。富川岳『シシになる。ー遠野異界探訪記ー』(亜紀書房、2025年)では企画・解説・解題を担当 __________________ ●DAISUKE TANABE ロック、 ポップスを経たのち初期Warp作品群の洗礼を受け、 本格的に楽曲制作を開始。 初のEPがBBC Radio 1 Worldwide Awardにノミネートされ 、徐々にリスナーの幅を広 げる 。時に無数の音を丁寧に敷き詰めたような楽曲は一部の音楽ファンから根強く支持さ れ、 以降も海外ツアーや国内外のフェスティバル 、インスタレーション、 ドキュメンタリ ー映画の劇伴やCM、 映像作品への楽曲提供など 、国内外で活動を続けている。 __________________ ●YOSI HORIKAWA 環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。2010年にデビュー後、複数回のワールドツアーを行い、Glastonbury、Sonar、Mutek、Ozoraをはじめとする世界的大型フェスティバルに出演。2019年には洪4DSOUNDスタジオにて1ヶ月間に渡る立体音響の実験に参加、仏Le Mans, CTTMにあるヨーロッパ最大の無響室にて日本人初のライブ、1759年創設の英 Kew Gardensの為に会場音楽を制作、渋谷のSound & Bar〈HOWL〉のサウンドシステム設計・製作を手がけるなど、また幅広く活動している。 また 近年では、Harvard GSD, Conservatoire de Bordeaux, Le Mans Université等での 公演、マスタークラスを依頼されるなど教育の場からも注目されている。 __________________ ●KOM_I 日本の郷土芸能や民俗学、北インドの古典音楽に影響を受けている。主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明日香村の石舞台古墳でのパフォーマンス『石室古墳に巣ごもる夢』、東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。水にまつわる課題を学び広告するアーティビズム・コレクティブ『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村田実莉と立ち上げる。NHK『雨の日』、Netflix『Followers』、映画『福田村事件』などに出演し、俳優としても活動。音楽ユニット・水曜日のカンパネラを2021年に脱退。 __________________ ■遠野巡灯篭木オフィシャルサイト: ■遠野巡灯篭木インスタグラム: ■遠野巡灯篭木7月11日本祭チケットサイト  __________________ PROGRAM INFO ENTRANCE|前売 ¥2,000|当日¥2,500(超エクスクルーシヴ限定5人スタジオ観覧予約!Peatixでスタジオ観覧チケット販売中!必ずエントランスで1ドリンクをご注文ください。▶︎ PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE  MAP ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。 ■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。 ■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。 __________________ <新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について> • 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。 • 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。 • 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。 • 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。 DOMMUNE YouTubeチャンネル( • 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。 • 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。
もっと見る
【10月開始】『相棒 season25』放送決定、現行連続ドラマ日本歴代最長シリーズの快挙 杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の"黄金コンビ"は通算12シーズン目に突入。水谷は「四半世紀やってきたのだなと思うと…いつにもまして感慨深いものがありました」とコメント。
もっと見る
ミレイ大統領の重要な指摘 つまりは、 ・自由こそが繁栄を生む ・格差より絶対的豊かさを重視する ・社会主義は構造的に失敗する ・自由と経済は不可分である ということ。 彼はこう言った。 「自由企業資本主義は、西洋にとって万能薬となってきました。 だからこそ、自由な国々が、抑圧された国々よりも2倍の速さで成長し、一人当たりのGDPが抑圧された国の12倍にも達しているのは、決して偶然ではありません。したがって、それだけでなく、例えば貧しい人々、つまり自由市場資本主義国における、最下位10%層の貧困層でさえ、平均所得は15倍も高く、そう、抑圧された国々の国民の90%は、資本主義国における貧困層の生活水準 を下回る生活を送っているのです。 これは、左派の主張にもかかわらず、自由市場が一部の者だけでなく、すべての人に繁栄をもたらすことを示している。 人類の歴史上、自由の思想を受け入れた国で、すべての人々のための成長と繁栄の爆発的な拡大を経験しなかった例は一つもありません。 それどころか、社会主義は、アルゼンチンだけでなく 世界中で試みられたたびに、経済的な失敗に終わっています。 それは社会的な失敗であり、文化的な失敗であり、多くの場合、無数の名もなき死体の山の上に課せられた失敗でした。」
もっと見る