現役の自衛官の皆さんは、その職責ゆえに多くを語りません。
しかし、あの発言を耳にした自衛隊OBや関係者の間には、憤りと怒りの声が広がっています。
私が最も問題視するのは、長年教育の現場に立ち、現在は国会議員という公的立場にある人物が、「豊かな子どもたちは、自衛隊とかになりませんよ」と全国民に向けて発言したことです。
とりわけ「自衛隊とか」という言葉遣いには、自衛官という職業に対する軽視や蔑視の気持ちが現れているからです。
しかも元教職者です。
国民の生命と平和な暮らしを守るため、厳しい訓練と強い責任感をもって任務に当たる自衛官を、あたかも社会的に劣った職業であるかのように扱う発言を、看過することはできません。
私は、自衛官として誇りを持って勤務している現役隊員、そして我が国の平和と安全のために人生を捧げてきたOBの皆様の名誉のためにも、この発言に強く抗議するのです。
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